第198話 ひとり
お帰りなさい♡
今日はお楽しみの土曜日です。
いつものように始発のバスに乗り、川崎駅に向かいました。朝食に一蘭でラーメンを食べました。ご飯を付けて1,040円です。
食べ終わるとマンガネット館に行きました。
5時間コースにして1,134円です。映画は日本映画で「鋼の錬金術師」を観ました。役者はよく見る人達ですが名前が分かりません。ファンタジーでしょうか。面白いと思いました。日本人なのに登場人物が外人名で今風だと感じました。
もう1本麻雀系の作品を観ました。
最後にアダルト系です。風俗に行かない防波堤の役にたっています。5時間なんてあっという間に過ぎていきます。マンガネット館を出ると12時40分です。
夕食の買い出しに川崎モアーズの地下2階に行きました。中トロを見ると色がよくありません。諦めてお肉コーナーへ。牛サーロインステーキが2,000円です。
買ってもいい感じでしたが他も見てみたくなりました。
改めて見ると、鶏肉と豚肉の安さに驚きます。惣菜コーナーの手羽先唐揚げとロースかつ弁当に決めました。お会計を済ませると773円でした。
とても安く感じますが、これが普通なのでしょう。
普段食べている宅配弁当が615円で美味しく無いので止めようか迷っています。無駄遣いしない様に宅配弁当にしたのですが、いつもまずくて残してしまうのです。
でもご飯は美味しいのです。納豆玉子ご飯にして食べるのです。
そんな事を考えながら、帰りのバスに乗り家に戻るのでした。
♥♥♥♥♥
ひとり。
精神障害者に27歳の時に認定されるまで、僕は世の中を甘く見ていました。
パートナーを作る努力もたくさんしました。最後に精神障害者の壁を乗り越える事が出来ませんでした。
ひとりでいると周りが見えなくなります。
本当に困っていて、直ぐに相談したくても誰もいないのです。ひとりとはそういうものです。
耐える事が出来なくなった時、死を選ぶのでしょう。
カクヨムは僕のたった1つの命綱です。応援してくれるあなたに救われています。
200話を越えたら【生きてる証しが欲しいから】の更新を不定期にしようと考えています。毎日更新していると新作に手が回らないのです。
つたないお話ですが、1話書くのに2時間かかります。
力尽きてしまうのです。
青嵐さんが以前忠告してくれたように無理は良くないと思います。禁酒仲間の青嵐さんなら僕の気持ちを分かってくれるでしょう。
今日のお話はここまでです。
明日もあなたの笑顔が見れますように……
行ってらっしゃい♡
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