第164話 応援コメント

 お帰りなさい♡


 昨日、カクヨムの更新を終わらせ、中トロを切り分けました。とても新鮮でキレイな色をしています。


 1週間ぶりのお酒です。


 芋焼酎とウイスキーを用意しました。パソコンのキーボードをどかして飲む準備をしました。頂いた応援コメントを読みながら飲もうと決めたのです。グラスに氷を入れて芋焼酎を注ぎます。


 独りで乾杯の音頭を取り、芋焼酎を口に含めました。


 そして中トロを1切れ食べました。とても美味しいです。久しぶりのアタリでした。パソコンを見ながら、チビチビと少しずつ味わいながら飲みました。


 応援コメントを読むと本文を読みたくなるのでした。1話目の「初めまして」の本文から読み始め、応援コメントを読みました。読み進めると自分で書いた文章なのに、どんどん引き込まれていきました。


 とても不思議な感覚です。


 最初の頃は「お帰りなさい♡」が無いのですよね。1話1話とても丁寧に書いているのが伝わりました。気が付くと2時間経っていました。芋焼酎を5杯、ウイスキーを3杯空けていました。


 少し飲みすぎです。


 〆にいつものように中トロをヅケにして、ご飯とインスタント味噌汁を食べました。コメントを読むとあなたとお話をしている気分になれます。


 1番コメントをくれているのは増田朋美さんです。


 朋美さんの作品はシナリオ形式のお話が多いのですが、最近は普通の小説も書いています。登場人物はほぼ全作品に出て来る杉三さんがメインだと思います。新作が出来ると読ませて頂いています。


 朋美さんは毎日遊びに来てくれています。そしてコメントをくれます。来てくれない時があり、その日はうつ状態になりました。僕の貴重なお話相手なのです。


 これからも支えて下さいね。


 この日は楽しいお酒が飲めました。誰かと繋がっていると確認する事が出来ました。


 そして今日の日曜日です。


 川崎駅に行くのはやめて、コンビニでサンドイッチを2個買い、朝食を済ませました。家で【生きてる証しが欲しいから】を昨日の続きから読みました。


 自分で言うのもおこがましいですが、意外と面白いのです。


 でもこれは僕の気分次第です。毎日更新していると時間が足りないのです。「あぁこれでもう行ってしまえ」となる事もあるのです。鬱状態の時は全部削除して消えて無くなりたい時もあるのです。


 新作は1行も書けませんでした。


 投稿する前から相当ビビッています。そうです。PV0の恐怖です。僕の面白いが読む人に伝わるのか?書き上がるのに相当時間がかかりそうです。


 最悪フライングしてでも投稿は致します。ウケない様でしたら途中で無理やり完結します。


 応援して下さい。


♥♥♥♥♥


 応援コメント

 

 応援コメントを書くのは勇気が要ります。


 書く手間もかかりますし。僕も良かれと思いコメントを書きますが、返事が無いと相当落ち込みます。作者さんの中にはコメントの返事は書かないと公言している人もいます。人それぞれですから良いと思いますけど。


 でも僕は応援コメントを大切にしています。


 1件の応援コメントを読みながら芋焼酎を1杯飲めます。しかしあなたが逢いに来てくれるだけで満足なのです。僕のお話は暗いのでコメントが難しいのかもしれません。


 そろそろお別れです。


 ぼんやりして書いていたらもう3時間経ちました。


 逢いに来てくれてありがとうございます。心が和みます。


 明日もあなたを独りぼっちで待っています。


 行ってらっしゃい♡



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