第75話 沈む心
お帰りなさい♡
僕にとって、主役はあなたなのです。あなたが来なければお話が出来ません。
毎日、今日で最後だと思いながらお話を描いているのです。
昨日の♡の応援は13個頂きました。十分満足の行く数字です。それでもいつも来てくれていた方がいません。
心が沈みます。
何がいけないのだろうと、パソコンを睨みつけます。いけない事や聞きたい事などがあれば応援メッセージにコメントが欲しいです。
最近話がマンネリ化しているとか、話が雑になっているとか何でも良いのです。必ず改善してあなたの聞きたくなる様にしていきたいです。
フッと来てくれなくなるのが一番つらいのです。
新しいお名前があると大喜びでその方の所に遊びに行きます。必ずお話を読んでコメントさせて頂いています。そして☆のレビューをします。僕の1番嬉しい時です。物語を描く苦しみと出来た時の喜びは少しではありますが分かります。
あなたに好かれたいのです。放っておかれると泣きます。
あなたの事が大好きなのです。
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今日のタンポポの作業は平常作業でした。
準備体操をして、僕は1人で粉砕作業に入りました。混合で作った石鹸を粉砕機に入れ、粉石鹸にする製造の最終工程です。僕はタンポポに入りたての頃、混合と粉砕の区別がつきませんでした。
1日の作業は3.5時間です。時給は600円。他に行くあてはありません。
粉砕作業は1人で粉砕室にこもり、黙々と作業が出来るので好きなのです。他のメンバー達は粉石鹸の梱包作業をしていた様です。
そしてお昼休みです。
お弁当のメニューは、いかフライとカレーでした。最近お弁当を注文する人が多いです。嬉しいと思います。
午後からも粉砕作業でした。
あっという間に終了の2時になりました。今日の報酬も2,100円でした。就活したくても、何をどうすれば良いか分かりません。今は我慢の時なのでしょう。
♦♦♦♦
沈む心…
毎日あなたにお話をする事で、もの凄く癒されています。来なくなる方の事よりも今日逢いに来てくれたあなたに感謝しましょう。
始まりがあれば、必ず終わりが来ます。クヨクヨしないで1話1話心を込めて描き続ければきっと報われると信じましょう。
応援メッセージお待ちしています。もちろん☆も入れて下さいね。
死ぬのが惜しくなるような生き方を学んでいきたいです。自殺願望の心の根は深いですが、負けそうになった時、あなたのお名前を想い出します。
甘えっ放しの僕ですが、どうか支えてあげて下さい。いつも本当に感謝です。
どうか明日もあなたが逢いに来てくれますように……♡
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