ふわふわ綿菓子

曖昧 ふわふわ 宙に舞う

僕の思考回路 ふわふわ綿菓子

感情も ふわふわ綿菓子のよう

ふわふわ ふわふわしてようよ


曖昧な応えでふわふわになろう

僕という存在をふわふわに

ほら 曖昧でよく見えないや


形にしたくない 目に見えないで

僕は曖昧 曖昧 ふわふわ 曖昧

「逃げてるだけ、」って言われても

僕は気にしないよ 曖昧な僕だから

曖昧に僕は笑う


僕はまるでふわふわ綿菓子

お空に飛んでっちゃいそう


嗚呼、飛んでいかないや

地面に叩きつけられた


「君の応えは?」なんて言われちゃった

ふわふわ 曖昧に笑おう

僕にはわからないよ 応えなんてない

僕はふわふわ 曖昧なんだから


僕に応えを求めないで

いつまでも ふわふわ曖昧のままで居たいのになあ、

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