第6話海外とか英語喋れないのに泣きたくなる

今、私は何処にいるでしょーか!!...正解は、

【ロシア】🇷🇺のモスクワでしたー!!英語関係無かったー。

ロシア語も、喋れないと思ったそこの貴方、残念。

転生前で私はロシア語を喋れたのです。ロシアは良いぞ。行った事は無かったけど

「えっ?待って今ロシア冬なの?寒いんだけど。」

私が着用しているのは、雪の降るロシアにはえる赤色のカーディガン。その下に可愛らしい花柄のワンピースと云ったとことだ。

「千景ちゃんコッチにおいで。」

「お父さん、聞いてないんだけど」

「何がかな?(微笑」

「ロシアが今冬で!!!雪が今年1番降ったこと!!私、知らなくてワンピースとカーディガンしか着てなかったよ!寒い」

本当に寒いよ?今何度か知ってる?-14℃。

「?千景ちゃんのバックの中にコートとマフラーとニット帽が入ってる筈だよ?」

え、っと思いバックの中をあさると...有った。

「ん、温かい。何処に行くの?」

「着いてくれば分かるよ。」

「はーい。」

歩く事5分。

コンコンッ ガチャッ

「久しぶり」

「Keikain! ! Давно не виделись!(景華院!久しぶりだな!!)」

景華院さんちょっと人脈凄いね。人が人だよね。

「え、えっと、Это,Приятно познакомиться(は、初めまして)」

「千景ちゃんロシア語喋れたの?」

「は、はい!ちょっと興味があって少しなら」

「Ха-ха, ты милый(あははははっ可愛いね。)」

この人は、ロシアの歌手で名前をルータ・ヴェル・サージェス。金髪碧眼の美人さん。

金髪良いな!!

「サージェスさんの金髪綺麗ですね。」

景華院さんに訳してもらった。

「Это так? Хорошо, ты тоже сделаешь тебя блондином? Я думаю, что это тебе подходит(そう?じゃあ、貴方も金髪にしてみる?)」

私が、金髪に!?似合わない気がする

「それ良いかもね。君は顔が整っているから似合うと思うよ?」

「金髪、良いかもしれない...です。」

はい、金髪になりマース。


髪を染めること30分

綺麗な金髪になりましたー

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