転生先は、私があと少しでランクが598になる予定だったゲームでした。
邪答院つるる
第1話寝て起きたらポックリ逝ってました。
「あー、眠い。ゲームやりたいけど寝よ。そんで、起きたらまた再開するか。あと少しでランクが上がる。おやすみー。」
私は何時も通り、ゲームをし、お風呂に入り、ご飯を食べて…寝た筈。そう、何時もと同じ7時間の睡眠の筈が...
「起きた?君死んじゃったみたいだねー。しかも、馬鹿な同僚のせいで手違い。ハァっごめんね。」
何か、永遠の眠り?見たいになっちゃった見たいです。
目の前には、自称、紙がいる。「いや、紙じゃなくて神様だからね?千景ちゃん?」
自称神様ね。
「本題に入らせて貰うけど、君には【Idol life of you and us!(君と僕らのトキメキアイドル生活)】略して君トキの世界に転生させちゃいマース。拍手ー。」
「うん。じゃぁ、君の設定は、成績優秀で文武両道で美人な女の子。その他は君が作ってね!!ばぁーい」
ちょっ。まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああってぇぇぇぇぇぇぇえぇよぉぉぉぉお
おちっ、落ちるぅぅ!
「感謝したいけど、しにくいなこの神様はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ」
こうして、私は無事?に君トキの世界に転生することができました。ワーイウレシイナー
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貴方の年は5歳からです。君トキの世界をどうぞ楽しんで下さい。
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