完結おめでとうございます!
今日は時間があったので、なんと一気読みしちゃいましたー。
あぁ、もったいないっ。
でも瞳子と礼隆、そして越川さんが登場するこのお話は、とてもとても繊細な心の揺れが丁寧に描かれていて大変面白かったです。
最後のハッピーエンド、ドラマティックで素敵でした!
作者からの返信
貴重なお時間を割いて最後までお読みくださり、本当にありがとうございます(≧▽≦)
たまにはドロエロを書きなぐってみようという衝動で書き始めたのですが、思いのほか登場人物達がうじうじと思い悩んでしまったために心理描写に苦労しました(笑)
それでも、三者三様の激情の行方に満足していただけたのなら、書いて良かったと心から思います。
素敵なレビューもありがとうございました✨
まずはお疲れ様でしたと言わせて下さい。
ずっと
『瞳子さん、めっさ可愛い……!』
と思って読んで来ました。
ですので、ラストを読むのが正直恐ろしく、数話前の瞳子さんと礼隆の別れのシーンを読んだ所で止まっていて、今日、遂にラストまで読んだ、という次第です。
悶絶の先に訪れた、静かな結末に感じられました。
この作品を生み出した陽野ひまわりさん……何と末恐ろしい作家……!
最期まで本当にハラハラさせてもらいました。
激情の女・瞳子さん、どうかいつまでもお幸せに。
作者からの返信
躯螺都様
ずっと連載を追いかけてくださり、沢山の応援マークをありがとうございます✨
ハートマークがつく度に励みにさせていただいておりました(^^)
そして、瞳子を応援して下さったことも、礼隆との別れの後を読むのを躊躇っていただいたことも、躯螺都様の心を揺さぶることができたということでとても嬉しいです!
最後の瞳子の衝動というか決断というか……は、誰に肩入れしていたかによって賛否両論が出ている感じですが、誰を傷つけても自分の求めるものを追いかけるということはリアルの世界ではなかなか踏み切れないことなので、小説ではそのしがらみを断ち切りたいと思いました。
礼隆の心の傷もすぐにはなかったことにはならないでしょうし、瞳子はこれからも傷つくことがあるかもしれません。けれども、寄り添っていたい人と一緒にいられることが自分の幸せだと気づいたので、後悔することはきっとないと思います。
そうして乗り越えていった先には、きっと穏やかな幸せも手にできるんじゃないかな、と作者も考えています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
本当にこれまでありがとうございました!!
走り抜けた怒涛のラストでした!
とにかくハラハラとして面白い作品でした。
そしてキャラクターの持つ感情の熱量が格段に高いのも、それを表現しきっていたのも印象的でした!
これまでの路線とはまた違うモノでしたが、文章も表現も構成も、全部が洗練されていて読み応えのあるものでした!
作者からの返信
朝や帰りの通勤電車の中で周囲の目を気にしつつもエロ小説を読み通してくださりありがとうございました✨
しかも、わざわざ改めて一話ずつ応援コメントを書いてくださる天使ぶり。
サツキと三人でパン屋を開こうと約束した絆に感激です!!(笑)
これまで明るく楽しく爽やかにをモットーに書いてきた反動からか、突然こんなテイストのものを書きたくなって衝動的に始めた連載でした。
皆さんの応援に支えられて完結まで持っていけたことは本当に良い経験になったと思います(´∀`*)
完結後に振り返って改めて思うこと。
やはりエロは強い!!!
正に純情と激情が絡み合ったままのフィニッシュだったねっ。
エンディングとしては確かに間違っていない。こうなることも予見できた。こうあるべきだと思う。
しかし……越川があまりにも不憫過ぎて、複雑な気持ちの自分がいる。
これがマルチエンディングの恋愛ゲームなら、これも数あるエンディングの一つって割り切ることができたのだけどね(^-^;
越川に感情移入していた分、これはちょっときつかった。
どうか越川が瞳子以上に素敵な人と出会えるようにと、願って止まない。
と、本気で思わせるこの小説はやっぱり凄いんだなぁと、改めて実感。
ひまちゃんの代表作と言ってもいいのではと。
最後に――。
リサも完全な道化wwwwwwww
作者からの返信
ノエル先輩、最後までお付き合い下さった上に楽しく温かなコメントをいつもありがとうございました~(❁´ω`❁)
当て馬の越川にそこまで感情移入していただけるなんて、作者冥利につきますね✨
彼のような優しさや純情さは多くの男性の方が持ってるんじゃないかなあと、男性読者の皆様からのコメントで改めて実感しました(*´艸`)
リサは確かに沖縄で一人になっちゃいますね(^_^;
ですが、彼女の場合はすでに新天地で人生をやり直すことに気持ちが向かっているので、礼隆への依存心はほとんどないと思います!
越川さんにも彼女にも、きっと幸せな未来が待ってますよ✨
なに? この震える身体と心は?
凄い‼︎
これほど最終話で感動させていただける物語
ひまわりちゃん、完結、誠にお疲れさまでございます♡
ああ、これがラブストーリー
名作に出会えたことに深く感謝申し上げます♫
あらためて、拙いながらレビューなどを書かせていただきます
作者からの返信
ご多忙にもかかわらず最後まで温かく応援してくださり本当にありがとうございました(❁´ω`❁)✨✨✨
最終話で瞳子や礼隆が激情のままにすべてを振り切ったことについては読者さまの中でも賛否両論があったように感じますが、やはりこれは小説。リアルでは抜け出せないしがらみでも、全てを投げ出して感情のままに動くことも物語の中であれば許されるし、そういう部分で得られるカタルシスがあると思って書き上げました。
これまで書いたことのない雰囲気の小説でしたが、自分には良い経験になったと思います(*^_^*)
編集済
最終話が投稿されてすぐに拝読したのですが、バタバタとしていてコメントが遅くなってしまいました。
とっても切なくなる三角関係の王道のような作品でしたね。私も自作の恋愛もので、男2女1の三角関係を書いたことがあるので、自分の作品と引き比べて(大変おこがましいうえに出来は段違いですが)ひまわりさんの本作のすばらしさに、たくさん勉強させていただきました!そして、やっぱり美味しいですね、三角関係ものって、と、ほくそ笑みながら堪能しました。もう一回でも何回でも、最初から読みたい!
礼隆派だった私ですが、途中から越川さんの追い上げが、どんどん勢いを増して、大変気持ちがぐらつきました。でも、心のままに走っていった瞳子に、エールを送りたいです。自分の心に正直なのは、素敵です。
とにかくお疲れ様でした!自作も、とっても楽しみに待っています。
作者からの返信
ほしちかさん、このたびは連載に最後までお付き合いくださったばかりか、わざわざコメントを書きに戻ってくださりありがとうございます(*´▽`*)✨
連載中にもかかわらず素敵なレビューをいただけたこともとっても励みになりました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました!!
いえいえ、勉強になるようなものではないので恐縮ですが、やっぱり三角関係は恋愛ものの王道ですよね(*^_^*)
越川さんには本当に申し訳ないと思いつつ、当初の予定どおり噛ませ犬として力を出し切っていただきました(笑)
この人と一緒にいた方が絶対に楽に幸せになれる。
それがわかっていてもどうにも折り合いをつけられないのが人の心ですね。
実際にはなんとか理由をつけて折り合いをつけたり諦めたりする場面も多いのですが、小説ですからそこは瞳子や礼隆には激情のままにすべてを振り切って突っ走ってもらいました。
次作は普段の作風に戻るかと思いますので、お好みに合うかはわかりませんが、お気の向いたときに覗いていただけたら嬉しいです(*^_^*)
ちなみにタイトルは下に書きましたとおり『オネエ農家越川圭子、あなたの心を耕します♡』です♪←嘘です
ブラボー! 面白かったです!
ラストまで先が見えなくてハラハラしました。
礼隆くんがラストはきっちり自ら行動してくれて良かった。
越川さんは気の毒だけど……。
次作『越川氏、家庭菜園に目覚める』楽しみにしております。
え? 違うの?
作者からの返信
ライオンちゃん、連載に最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございます(*´▽`*)✨
着地点は既定路線という恋愛ものの王道となりましたが、過程をハラハラと楽しんでいただけたのならば嬉しいです!
一応礼隆が相手役なので、最後は多少なりともカッコいいところを見せないとですね☆
越川派の皆さんからのご意見を参考に、越川さんにはオネエ農家に転身して世間を騒がせていただこうかと思っています(笑)
レビューのお礼にはまた改めて伺いますね♪
編集済
完結まで書いて下さってありがとうございました。
主人公がとっても人間臭くて、変にお行儀よくなくて、アンリアルなのにリアルにほど近くて。久々にとても面白い恋愛物にカクヨムで出会うことが出来た幸運に感謝します。
次回作『圭介って誰よ、圭子と呼んで!』も楽しみです。
作者からの返信
こちらこそ、完結までお付き合いくださったばかりか連載途中のありがたいレビュー、数々のエロパロディで大天使フタヒロの不動のヤクルト容器を動かしていただき本当にありがとうございました✨
瞳子のキャラは一歩間違えばビッチになるので、読み手の方の許容範囲を探るのがなかなかに難しかったです。そのストライクゾーンを少しでも広げるために越川さんにはあり得ないほどの良い人キャラになりきっていただきました。
そんな彼……いえ、彼女を主人公にした次回作でwebコンにチャレンジしようかと(笑)
題して『オネエ農家圭子、あなたの心を耕します♡」に乞うご期待☆
まずは本当にお疲れ様でした。最後まで面白かったです。
ありがとうござぃす。
さてと。
越川過激派から
犯行メッセージ届いてます。
『作者許すまじ!』
一応警察に通報しましたが、安全のために沖縄にでも逃亡されることをおすすめします。
作者からの返信
ハイロック様
数あるカクヨム作品の中から本作を見つけてくださっただけでもありがたいのに、文字ラジオでのご紹介やレビュー、数々の楽しい応援コメントまでくださり本当にありがとうございました(*´▽`*)
越川派の皆さんには顔向けできないラストとなりました💦
沖縄に逃げることも考えましたが、すでに手が回っているとの情報もあり、ここは腹をくくって小説を書く者としてきっちり落とし前をつけさせていただきます!
~エピローグ~
某品川駅(イメージ)のコンコース。
ラオウ立ちで大往生を遂げた越川に、元ネタを知る由もない外国人女性が空気を読まずに話しかけた。
「シンジュクエキハドコデスカ?」
「……は? え? 新宿駅ですか?」
失恋直後でそれどころではないはずだが、生来の「良い人気質」のはたらいた越川は瞬時に平常運転となる。
「あ、えーと、キャ、キャニュースピークイングリッシュ?」
「ノー。ワタシロシア。エイゴヨクワカラナイ」
「えー……。うーん、じゃあ仕方ないな。僕が案内しますよ」
こうして、東武線沿線に住む彼は失恋直後にもかかわらず見ず知らずのロシア人を新宿駅まで案内する羽目になったのだった。
この時の彼はまだ知る由もなかった。
これが自分の運命の女性との出会いとなることを――
まずは完結お疲れ様でした! & おめでとうございます♪
越川さんとのラストに、この1年間ふたりで乗り越えてきたんだなあ、と思い読んでいたら、まさかのラストにっ!
ラスト3話あたりから激情展開でした!
面白かったです。
描かれなかった1年間の越川さんのこと思うと、ちょっと切ないですね。。
瞳子さんの心はいつもどこか違うところにあった状態だったのですから。
結婚前だったのが良かったのか悪かったのか。
でも本編でも言っていましたが、遅かれ早かれこうなったのでしょうね。
越川さん、お疲れ様でした。素敵な人がきっと見つかると思いますので落ち込まないでください。。
次回作の『越川氏、家庭菜園に目覚める(仮)』楽しみにしています!笑
作者からの返信
あさみさん、長い連載に最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございました(*´▽`*)✨
沢山の応援コメントも励みになり嬉しかったです。あさみさんの感性の光るコメントには毎回楽しませていただきました♪
ラストは賛否両論かとは思いますが、私自身が結局礼隆派だった、その一言に尽きますね(笑)
途中いろいろと迷いましたが、着地点は当初のイメージどおりに落ち着きました。
家庭菜園ネタは越川さんが主人公ですか!(笑)
佐月さんのオネエネタとの合わせ技で、オネエ農家として生きる越川さんを書こうかな(笑)
レビューのお礼には改めて伺いますね♪
完結おめでとう✨
お疲れさまでした!
日々に薄れていったように見えても、ちょっとしたきっかけで溢れだしてしまう激情。
お互いに忘れようとして、その末に辿り着いた今日。
その行く末に幸あれと願います。
涙が止まらないわ。
そしてお願い。
どうか。
越川さんを幸せにしてあげてください!!
作者からの返信
翠ちゃん、今回も沢山の応援をどうもありがとう💕
お互い長い連載になったけれど(翠ちゃんの方はまだもうちょっと続くけど)長編を完結させるのって達成感とか寂しさとか嬉しさとか、なかなか他では得難い感覚があっていいよね✨
感情は盛り上がりっぱなしだと面白くないので、やっぱり一度波が引いてから一気に膨れ上がる方が激情っぽいなと思いました!
越川さん、みんなに愛されてなんて果報者なんでしょう✨(恋人には最後まで愛されなくて不憫だったけど)
大丈夫、彼は幸せになります!
あさみさん&ライオンちゃん情報では家庭菜園に目覚めるらしいから!(笑)
(一部ではオネエになるという噂も……)
完結おめでとうございます。
瞳子さんの想いが通じ嬉しい反面、越川さんの気持ちを想うと切ないですね。
もう少し続きが読みたかったです。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneさん、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました(*´▽`*)✨
沢山の応援コメントも嬉しかったです♡
そうなんですよね(;'∀')
越川さんかわいそうなんです(苦笑)
しかし、ライバルキャラでここまで皆さんに思い入れを持ってもらえてる彼は幸せ者だと思います✨
続きが読みたいと言っていただけて嬉しいのですが、ここで止めておくのが一番ドラマティックで綺麗に終われるかな、と思いました(笑)
レビューのお礼は改めて伺いますね♪
完結おめでとうございます。
ドラマチックで、とても素敵なラストでした。
登場人物の皆さんの心の内を繊細に描かれていて、胸がきゅっと締め付けられるシーンの数々に、私自身も切なさを覚えずにはいられませんでした。
連載、お疲れさまでした。(*´-`)
作者からの返信
雑賀さま、ダラダラと続いた連載に最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございました(*^_^*)
連載中にいただきましたお星さまも大変励みにさせていただきました。
遅ればせながら改めてお礼申し上げます。
自分では自分好みのラストに向けて盛り上げたつもりだったので、そう言っていただけてとても嬉しいです!
登場人物たちにはことさら苦しい恋愛をさせてしまいましたが、そういう苦しみがあっても恋愛できるというのは素敵なことなんじゃないかな、と書き上げた今は改めて感じています。
完結おつかれさまでした。
今までのひまわりちゃんとは違う作風で、また違ったひまわりマジックを楽しませて頂きました。
御作を拝読し、私もまた恋愛小説を書きたくなりました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
香純ちゃん、最後までお付き合いくださってありがとうございました(*´▽`*)✨
ノートへもお越しくださったり、連載中のお星さまも励みにさせていただきました!
越川さんの扱いとか越川さんの扱いとか(笑)賛否両論あった小説かとは思いますが、香純ちゃんの創作意欲に良い方向で刺激を与えられたならばとても嬉しいです(*^_^*)
お互い自分のペースでぼちぼちと書いていきましょうね☆
完結お疲れ様でした。
越川城がついに落城しましたが、城主越川圭介は天晴な引き際でした。
あと10分早く定刻どおりに着いていれば、瞳子がリサを見つけることは無かったのに……、と思いましたが礼隆君が東京に来ていたなら仕方がありません。「我が生涯に一片の悔い無し」と片手を突き出して、コンコースで一時間ほど立ち尽くす越川氏を見守りながら物語を見終えたいと思います。
武人の誉れ高き越川氏に本当の春が来ることをお祈りしますm(_ _)m
そんなことはさておき、半年以上に渡る連載お疲れ様でした。
越川派としまして毎回毎回ひまわり先生の手のひらで揺さぶられ、本当にジェットコースターのように純情と激情の激流を楽しませて頂きました。
しばらくはもぬけの殻のように越川ロスとなりますが、ひまわり先生の次回作も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
ユーリさん、最後までお付き合いくださり、またコメント欄も大いに盛り上げてくださって本当にありがとうございました(*´▽`*)✨
越川城の落城、彼らしい最期だと思っていただければ何よりです。
越川派の方々と越川さん本人には本当に申し訳ないのですが、応援コメント欄を含めて物語を盛り上げてくれた彼の功績は大きかったと私も感謝しています。
ラオウ死すのように堂々と散っていった彼ですが、他の越川派の方々からの情報によると、どうやら彼は女性との恋愛に見切りをつけて自らがオネエとなり、家庭菜園に目覚めるという後日談があるらしいです(笑)
彼がおいしい無農薬野菜を作ってオネエ農家として世間にもてはやされる後日談をいつか書きたいと思っておりますw
こんにちは〜。お邪魔いたします^^
完結お疲れさまでした!
瞳子ちゃん、ファインプレーでしたね。愛宕もそうなのですが、男ってサプライズ気質強くて「現地でビックリさせちゃおう」って行動する傾向が強いと思います。そのせいで、変なすれ違いがあったりするもんだから読んでてハラハラしました。無事に繋がることができて良かったですよ☆
キチンと恋愛小説に収めましたね。純愛という括りの幅が広がったような気持ちになりました。面白かったです (*´∇`*)
作者からの返信
愛宕さん、最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました(*´▽`*)✨
毎回丁寧に読んでくださったことの伝わるコメントで、私自身も考えたり気づいたりできたことが多かったです。
愛宕さんの感性は豊かで鋭くていらっしゃるのだなあと改めて思いました。
ほんとに、瞳子が礼隆に黙って沖縄に行ってしまったら、羽田(とは書いてませんがそんなイメージ)ですれ違うところでした(笑)
もしもそういうことが起こったとしても、この二人にとっては後々笑い話になったかもしれません☆
結局私は恋愛小説を書く人間ですね(笑)
この終わり方が自分の中では一番しっくりきました。
紆余曲折のあった分、終わり方の好みは分かれるかとは思いますが、私としては着地点にまずまず満足しています(*^_^*)
レビューのお礼にはまた改めて伺いますね♪
え?結婚式をドタキャンですか……でも、良い結末でよかったですね、自分的にはレイルと瞳子さんが一緒になるような感じはしておりました。
昼ドラになりそうな展開でしたが、良くここまで書けて感心しております。
また新作を出したら、教えてください、読みに伺います。
長い間お疲れさまでした(^_-)-☆
作者からの返信
鴉さん、たくさんの応援コメントやお褒めの言葉、そして連載中にもかかわらず高評価のレビュー、そして何より最後まで応援いただけましたこと、本当にありがとうございました(*´▽`*)✨
結婚式の予約前のドタキャンですね(^-^;
越川さんがかわいそうではありますが、結婚してからとか、どこかの映画みたいにチャペルで宣誓している最中に乗り込んできた礼隆に奪われるよりはダメージはまだ少なかったかも(苦笑)
結局最後は既定路線となりましたが、普段書いているものが正統派(正統派?)な乙女系恋愛小説なので、展開的にはそちらよりで綺麗にまとめる方が自分的にしっくりきてしまいました。
次回以降はまた普段よく書いているような軽めの明るい雰囲気のものになるんじゃないかと思います。
お好みに合うかはわかりませんが、またお気が向いたら覗いていただけたら嬉しいです♪
お話できてとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました!
完結おめでとうございます!!!お昼休み中に一気に読み終えました…!(〃ω〃)
越川さんと穏やかな未来を紡いでいくのかな…?とドキドキしながら読み進めていましたが、最後、リサを見た瞬間に感情が暴発し駆け出していくところ、鳥肌が立ちました…! 越川さん最後までめちゃめちゃいい人…!と一瞬ほだされかけましたが、やはりわたしはレイル派なのでこのラストに大歓喜です!笑
大人といえど、理性や理屈ではおさまりきらない部分も含めて恋愛なのだなと、あらためて感じました。
後日談もきになるなぁと微妙にリクエストをしつつ笑、素敵な大人の恋愛物語をありがとうございました…!ひまわりちゃんの新たな作風を知ることができたという意味でも楽しかったです!
帰社後レビューも書かせていただきます\( ˆoˆ )/
作者からの返信
久里ちゃん、最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました~(*´▽`*)✨
最終話は敢えて越川さんとの穏やかな未来へ向かいそうな雰囲気を書きましたが、その後の瞳子の行動については、越川派も多い中で賛否両論だったかなとドキドキしてました(;'∀')
結局私も礼隆派なんですよね(笑)ちょっと迷った時期もありましたが、既定路線の礼隆エンドで落ち着きました(笑)
空港での再会シーンで終わらせるのは、物語のかなり初期からイメージしてました。
その後のやりとりを書いてしまうと、二人の会話がなんだか陳腐になってしまいそうだったので、寸止めにしておこうと💦
衝動的に書き始めちゃいましたけど、こういう小説は多分もう書かないんじゃないかなと思います(^-^;
次からはきっといつもどおりのもっと軽くて明るめの雰囲気になるかと☆
レビューのお礼はまた改めてノートにお邪魔しますね♪
完結お疲れ様でした。
越川さんは神(笑)。ここまで「できた」人はそうはいないと思います。
二人については、まあ、こうなるよね(笑)。
いろいろ問題は山積みだろうけど、二人の行く末に幸あれ。
男と女の考え方の違いについて、色々とわかることがあって、非常に面白かったです。
次も楽しみにしておりますね。
作者からの返信
結城さん、ノロノロ&ペースの安定しない連載に最後までお付き合いくださりありがとうございました✨
途中でいただけたレビューも励みになり嬉しかったです(*^_^*)
越川さんはフィクションならではのキャラですよね(笑)
こんな人いるわけないと思いながらも、こういう人が出てこないとストーリーがリアルになりすぎてうまく進まない気がします。
架空の人物とは言え彼にはかわいそうな役回りをさせてしまいましたが、彼が物語の終盤を盛り上げてくれたことに私も感謝しています(^^)
男女の考え方の違いですか。
女が書いたものなので男性から見て色々とツッコミどころがあったかと思いますが、思いのほか男性読者様が楽しんでくださったのが私としても嬉しかったです♪
まずは完結お疲れさまでした!
長いようで、気づくと終わりを迎えたんだと感慨深いものがあります。
人の本当の気持ちとは止められない、誤魔化せないというのを改めて突きつけられた思いです。
昔の映画に、身分違いの恋に苦しむ二人を描いた作品がありまして、互いに惹かれながらも結局は別れてしまうのですが、互いに決着はつけていました。しかし、ある時に本当の気持ちに気づいて涙するシーンがあるのですが、ふとそのシーンを思い出しました。
瞳子さんは想いに正直に駆け出しました。大人の女性ですから、その行為には賛否両論あると思います。
しかし、先に書いた映画の結末と照らし合わせると、私は駆け出してよかったと思います。
一度きりの人生。誤魔化すくらいなら、例え非難を浴びたとしても想いを貫く。
そんな激情に溢れた作品だと私は思いました。
色々と執筆期間中は大変だったと思いますが、こうして一つの作品を書き上げたのも、ひまわりさまの激情だったのかもしれませんね(笑)
素敵な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
塾長、長きにわたる連載に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました✨
いざ完結させてみると、「この結末でよかったんだろうか」と迷いが捨てきれていない自分もいたりしますが、もう腹をくくることにします(笑)
実は、Lemonの歌詞そのままに、礼隆と瞳子がお互い別々の人生を歩んでいく結末を考えていた時期もあったのですが、やはりタイトルに表したテーマが「純情と激情」なので、私なりにその感情に忠実にキャラを動かした結果このようになりました。
大人なので、瞳子も越川もこの後は色々と大変な後処理が待っているかとは思いますが、そんなことをかなぐり捨ててでも動かされずにはいられない激情を書いてみたいと思いました。
ようやく完結した安堵と開放感。そして皆様の反応を待つ緊張感(笑)
何度か経験しましたが、やっぱりムズムズと落ち着かないものですね(^-^;
結末が読めず、ハラハラしていましたがハッピーエンドで良かったです。
結婚寸前で花嫁に逃げられた越川さんは気の毒ですが、さらに気の毒な人が……。
でもリサさんの礼隆君に対する想いは、瞳子さんとは違うように感じたので、別の幸せをつかんで欲しいです。
作者からの返信
最終話までお読みくださり、誠にありがとうございますm(__)m
しかもありがたいレビューまで✨
越川さんには可哀想なことをしてしまいましたが、このラストはほぼ最初から決まってました。
書いているうちに越川さんがどんどん良い人になりすぎて、書いている私も申し訳ない気持ちになりましたが(^_^;
リサは礼隆に依存していたのだと思います。
適度な距離を置いたことでその依存心が薄れ、自分も変わりたいという自立心が出てきました。
沖縄行きも、唯一頼れる礼隆のサポートを受けて自立するためという目的が濃いので、越川ほどのショックは受けないだろうと思います。
女は強いですし(笑)