チ/タマはい

◆タマ

「セーブしました」


 どうやらタマはセーブしてくれたらしい。


◆システム音声

『NPCの猫はセーブしてくれることがあるぞ。いつ死んでも平気なように積極的にセーブしていこう』


 そうなのか。セーブできてよかった。

 私は引き続き台所を目指すことにした。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885059705/episodes/1177354054885059854

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る