仮想通貨ビットコインの暴落

第2話 仮想通貨取引の裏技はまず服装から

　仮想通貨取引の裏技については、みなさん関心がおありのことと思う。

具体的な買い注文の出し方とか、指値のやり方や、その他の仮想通貨取引のテクニックについては、仮想通貨取り引きの初心者向けの週刊誌に度々特集が組まれていて「仮想通貨マガジン」なんかにも図解入りで出ている。

「究極の仮想通貨」とか「図解ビットコイン辞典」などという題名の本とかも出ているので特に私から紹介するほどのことはないと思う。

究極の仮想通貨取引の裏技「指値を入れて５分で利確」というのはきっとまだ誰も聞いたことはないと思う。

私の得意技なんだけど、どこがどう得意なのかは説明しないと判らない。

まずは仮想通貨の取引を気軽にできる仮想通貨バーに通うのが手始めだ。

大事なのはまずは服装だ。

もちろんスカートは当然ミニスカートだ。

だけどタイトスカートはだめだ。

タイトスカートの場合は、ぎりぎりに短いマイクロミニならオッケーだが、中途半端のタイトスカートは厳禁だ。

マイクロミニは理想的だが、よほどスタイルに自信がないとなかなか難しい。

一番いいのは、ちょっと短めのフレアスカートだろう。

取り引き相手から見て仮想通貨取引の素人と思われるからだ。

薄手の生地はちっょと大胆すぎるので、ほどほどにしたほうがいい。

フレアスカートは、いかにも仮想通貨取引に慣れしているという印象を与える場合もあるので要注意だ。

次にお勧めは、ミニのプリーツスカートで、誰でも一枚はもっている。

チェック柄がまあ普通だし、他にも無地の黒とか紺でもいい。

他にはすぐには思いつかないだろうがラップスカートは取引先には以外と人気だ。

もちろん、前半分がうまくめくれるようになってるラップスカートだ。

ラップスカートはこっそりと値段の取引をするちょうどいいので仮想通貨取引の通好みだ。

あとは前ボタンのスカートなんかのボタンをわざと上の方まで外して気が付かないふりなんかしてみるのもいい。

ほとんどパンティーが見えそうなぎりぎりまでボタンを外すのはなかなか勇気がいるが、これも裏技の為には必要だ。

スラックスの場合は、ぴったりした薄い白の生地で、後ろからパンティーの線が透けて見えるのがいい。

間違ってもキュロットなどは失格。