双極性障害の作者の、あるがままにの生き様を描いています。僕が精神障害者と診断された時、妹から「兄さん人生終わったね。」と言われました。終わりでは無いのです。生きていかないといけないのですから。そんな事を考えながら本作品を読んでいます。
そのまま書く事。これほど難しい事はありません。隠したいことはいくらでもあるのです。それをオープンにするのは、かなり勇気が必要です。包み隠さずオープンにする姿勢に敬意を表します。