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2018年8月17日 14:43
読ませていただきました。紹介欄を拝見しましたが作者様は、小説執筆を趣味で終わらせるつもりはない、とのこと。それは作品を商業ベースに乗せたい、という風に理解した上で、少し真面目に書かせていただきます。この作品、小説というより劇の脚本になってしまっています。そもそも、物語の背景が見えてません。読書側の想像力と思考力に頼る手法は有効ですが、幾ら何でもこれだけの情報量では……。この時点で見切られてしまいます。おそらく、自主企画用とのことなのであえて背景を切っているのでしょうし、本編もあるとは思いますが、それを読んでいない人用に最低限の肉付けは必要です。現状では、まったく足りていません。その匙加減次第で、ラノベの場合、重い軽いが左右されると考えます。会話文を書くのは確かに楽しいです。文章もさくさく進みます。僕も趣味で書いている作品に関してはそんな感じなので、気持ちはよく分かります。けれど、趣味で終わらすつもりがない、ということは読者に何とかして読んでもらう必要があるでしょう。その努力を怠っていては、先へ進むのは難しいのではないでしょうか。……とまぁ、偉そうに書きましたが、あくまでも個人的な感想です。他人様にどうこう言える立場ではないのは、自覚しておりますので、あくまでもご参考までに。
作者からの返信
ありがとうございます。模索しなくては。
読ませていただきました。
紹介欄を拝見しましたが作者様は、小説執筆を趣味で終わらせるつもりはない、とのこと。それは作品を商業ベースに乗せたい、という風に理解した上で、少し真面目に書かせていただきます。
この作品、小説というより劇の脚本になってしまっています。そもそも、物語の背景が見えてません。読書側の想像力と思考力に頼る手法は有効ですが、幾ら何でもこれだけの情報量では……。この時点で見切られてしまいます。
おそらく、自主企画用とのことなのであえて背景を切っているのでしょうし、本編もあるとは思いますが、それを読んでいない人用に最低限の肉付けは必要です。現状では、まったく足りていません。その匙加減次第で、ラノベの場合、重い軽いが左右されると考えます。
会話文を書くのは確かに楽しいです。文章もさくさく進みます。僕も趣味で書いている作品に関してはそんな感じなので、気持ちはよく分かります。
けれど、趣味で終わらすつもりがない、ということは読者に何とかして読んでもらう必要があるでしょう。その努力を怠っていては、先へ進むのは難しいのではないでしょうか。
……とまぁ、偉そうに書きましたが、あくまでも個人的な感想です。
他人様にどうこう言える立場ではないのは、自覚しておりますので、あくまでもご参考までに。
作者からの返信
ありがとうございます。
模索しなくては。