応援コメント

それぞれの結末(エピローグ)」への応援コメント

  • 読ませていただきました。

    紹介欄を拝見しましたが作者様は、小説執筆を趣味で終わらせるつもりはない、とのこと。それは作品を商業ベースに乗せたい、という風に理解した上で、少し真面目に書かせていただきます。

    この作品、小説というより劇の脚本になってしまっています。そもそも、物語の背景が見えてません。読書側の想像力と思考力に頼る手法は有効ですが、幾ら何でもこれだけの情報量では……。この時点で見切られてしまいます。
    おそらく、自主企画用とのことなのであえて背景を切っているのでしょうし、本編もあるとは思いますが、それを読んでいない人用に最低限の肉付けは必要です。現状では、まったく足りていません。その匙加減次第で、ラノベの場合、重い軽いが左右されると考えます。

    会話文を書くのは確かに楽しいです。文章もさくさく進みます。僕も趣味で書いている作品に関してはそんな感じなので、気持ちはよく分かります。
    けれど、趣味で終わらすつもりがない、ということは読者に何とかして読んでもらう必要があるでしょう。その努力を怠っていては、先へ進むのは難しいのではないでしょうか。


    ……とまぁ、偉そうに書きましたが、あくまでも個人的な感想です。
    他人様にどうこう言える立場ではないのは、自覚しておりますので、あくまでもご参考までに。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    模索しなくては。