『微かな風に乗るツバメ』読了しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883703179/episodes/1177354054883703241

著作:鷹宮 センジ様


 愛情深い母親と、その愛情に応えようとする主人公の物語です。互いを思いやる気持ちが、なんとも言えず心地よいです。主人公は大変な境遇かと思いますが、応援してしまいます。

 ツバメについて可愛らしく書かれているのも好印象でした。背伸びした感じのない描写に親近感がわきました。

 どうでもいい話ですが、私が小学生の頃に「生まれ変わったらなんの動物になりたい?」とテストに出て「ツバメです。空を飛ぶ姿も子供を一生懸命育てる姿もすてきです」と答案に書いたら「ツバメは鳥です。動物ではありません」と0点をくらいました。納得できません。


 心底どうでもいい事も申し上げたと思います。参考になる部分があれば幸いです。

 これからも執筆を頑張ってください!

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