『ぼくは今日もたまごかけごはんを食べる』読了しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882981791/episodes/1177354054882981906
著作:如月芳美様
たまごかけごはんを巡る、切ない物語でした。
小学生の『ぼく』の一人称は、ひらがなが多かったのですが読みやすいです。
お母さんとの絆がきちんと書かれていて、読了後に感情を揺さぶる作品となっています。
小学生らしい心理描写も好印象です。
お母さんが『ぼく』を忘れていないのに関わらず、たまごを用意できなかった理由は、他に食べる人(再婚相手とか)ができた足りなくなったからかもしれないとか言ったら、深読みしすぎなのですかね。
的はずれな事も申し上げたかもしれません。参考になる部分があれば幸いです。
これからも執筆を頑張ってください!
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