世界の様々な名言集

菅原十人

第1話

 さてと、とりあえず記念すべき第1話はこの名言から。



《「どこか足りない所がある。」「まだまだ道があるはずだ」と考え続ける人の日々は輝いている。》

 By松下幸之助



 この人はパラソニックの創始者で、経営の神様と呼ばれるまでに登りつめた人です。(すげええ!)あと、色々本を出していたみたいですね。とまあ説明はここら辺にしておきます。


 突然ですが・・・この名言、ものすごい心あたりがありません?

 例えば世界で活躍するような、スポーツ選手とかめっちゃ当てはまる気がします。(あくまで一例です。)一般人からすれば、十分凄い事をやってて周りの人がそれを褒め称えても、


「うーん・・・。」


 って、当人は満足してない感じというか。『まだまだだなー』って思ってるのか世間にちやほやされてもあまり調子に乗らず、上を目指してるような人。

 あんまり考えたことはなかったんですが、TVをよく見れば分かります。

 そういう人は、めっさキラキラしてるように見えます!というか、輝いてます!




 急にめっちゃ話が変わりますが。(少しオマケです)


 辛いこともいっぱいあるし、いつも目指してる結果に手が届くとは限らない。努力して、けど思うように目標は達成できるとは限らず。自分の思う努力だけでは届かないものもるかもしれない。

 事実そうなって、折れて多くの人は諦めてしまう。または諦めかける。そんな人にはもう一つ松下さんの名言を書いときます。


「失敗した所で止めるから失敗になる。成功する所まで続けたら成功になる。」


 本当に何かを成し遂げたいのなら、これくらいの気持ちが大切なのかなって。

 いらん蛇足かもしれませんが・・・




 ・・・と、話がだいぶ脱線してしまいましたね。ともかく、


 それでも、そんな様々な逆境にも負けないくらいに上を目指そうとする人は確かに少なくて、多くの人ができない事だからこそ。

 そういう人はキラキラして見えるのかなーと菅原は思いました。

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