途中までは、自信過剰でそばにいたらなんか面倒そうな人(でもある意味、額面通り言葉を受け取ってくれる、わかりやすい人?)と感じていたのが、オチで一気に「あぁ…」となんとも言えない苦笑を浮かべてしまう、そんなお話でした。
長らく離れていた創作の世界に、先日帰還しました。
【良かった点】・こちらに読み聞かせるような、そんな文の構成が分かりやすく読みやすかったです。・凄く人の根底の話をしているようなニュアンスですが、何処かふふっと笑ってしまう面白さがありました。・…続きを読む
舞い上がってしまう人のお話は転落ものが多くて苦手意識があったのですが、こちらのお話はオチがすごくほっこりできたのだ読後感も良かったです。
もしかしたら、リア王ってこういう話だったのかもしれない
こういう種類の自意識は多分誰しもが持つものだろうが、流石にこれはもう…ね?
もっと見る