途中までは、自信過剰でそばにいたらなんか面倒そうな人(でもある意味、額面通り言葉を受け取ってくれる、わかりやすい人?)と感じていたのが、オチで一気に「あぁ…」となんとも言えない苦笑を浮かべてしまう、そんなお話でした。
長らく離れていた創作の世界に、先日帰還しました。
○○に似ている、というシンプルなネタでここまで面白く出来るのは才能。最終的にそこで落ち着くのかよ!というオチもgood。
その男は…家族を持ち、妻を愛し、子供から何かに例えられるほど仲が良い… り、り、り…リア充か… この男は!ノンフィクションノンコンテニューゲームで、勝ち残れた強者だ! 内容が気になれば…続きを読む
読んだ後に自分の頭を見たとき、涙が止まらなくなりました。
展開的には先は読めそうなのですが、そこがまた、たまらない。むしろ次は誰か、と当てに行くつもりで読んでみたい、そんな一作です。面白い!
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