楽しいことも辛いことも、誰かと分かち合えるから、生きていける

けど、それは目的じゃない

自分で楽しんで、自分で苦しんで、そして結果として

それを見ていてくれたり、支えてくれたりするひとが、たまたまそこにいるだけなんだ

でも、そのたまたまが人生の機微

期待も絶望もすることはない

あなたが思っているほど、世界はあなたを見てはいないし

あなたが思っているほど、世界はあなたを放ってはおかない

だから正しくは”生きていける”んじゃなくて

生きているという証明は自他ともに必用だってことなのよね

観察者失くして何事も存在しえず

己失くして世界は存在しない

これ真理

我思う

彼も思うは

無常なり

どうやったって人生なんて語りつくせない

取るに足らない一つの命

されど、それなくして、なんの世界か

私もあなたもこの世界の一部

楽しんでいこうぜ！

どうせ辛いんだからさ

生きるなんて、死ぬだけのこと

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