幻想カプリシオ

撃銃 黒琶

序章

時と共に荒んでいく世界

現の世だけでは全て収まりきらず

人の造り上げた「物」で溢れかえってしまう

そんな世界だ

そこで1人の神(神とは思えぬが)が立ち上がった(座ったかもしれぬが)

何をしたかって

そりゃあ…ねぇ…?

造っちゃったんですよ

もう一つの世界を

亜人のような人や現の世には勿体ないような人

たくさんの「ひと」や「もの」を集めた

そんな世界を

これはもう一つの世界で過ごす少し(かなり)変わった人達の話です…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る