ユーザー企画がきっかけで、俺の嗜好が同級生の女子にバレてしまいました。
『カクヨムで己のフェティシズムを前面に出している俺が読み専の彼女にユーザー名を明かせるわけがない!』
ユーザー企画がきっかけで、俺の嗜好が同級生の女子にバレてしまいました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882314409
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藤田アシシ様の自主企画【あなたのカクヨム物語コンテスト】参加作品です。
主人公はカクヨムの片隅で自分の嗜好を書きなぐる男子大学生。
彼の最近のお気に入りは、とある作者が連載している異世界ファンタジーだが、自分以外のファンがなかなかつかずにもどかしい思いをしている。
同級生でたまたまカクヨムユーザーだと知った読み専の女子・坂下沙羅奈にもすすめてみたものの、彼女の反応もいまいちだ。
ところが最近、そのお気に入り作品の連載がストップしていると思っていた矢先、沙羅奈から「相談がある」と持ち掛けられた。
カクヨムに関するという彼女の相談の内容とは……?
ラブコメのようですが、意外と(?)ハートフルな物語です。
でも最後にはしっかりラブコメで締めてます(*^_^*)
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