幼馴染みという雁字搦めの関係を描いた切ない恋物語

『星の降る夜、私たちはこの関係を終わらせる。』

すがるしかない”足枷”のついた恋。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054881683297


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恥ずかしながら、初めて書いた長編小説がこれです(*^_^*)


高校二年生のあきらは、幼馴染みの実樹みきのことが好き。

けれどもモテメンの実樹は晶のことを大切な幼馴染としてしか見ていません。

断ち切りたくても切ることのできない「足枷」のような関係が晶を苦しめるのですが、そんな彼女をいつもさりげなく支えてくれるのが、実樹の親友である駿汰でした。


付き合う子とは長く続かなかった実樹ですが、一花いちかという子と付き合い出してから、彼は一花を大切にするようになります。

そこから変化が訪れる四人の関係。

誰が動き出しても崩れてしまう不安定で心地よい関係はいつまで続くのか。


私にしては(?)コメディ要素が少ない、切ない系の恋愛小説になっておりますが、最後はハッピーエンドをお約束します(*^_^*)

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