ミドルフェイズ1+情報収集

月天下の旅人:シーン5 FHセルにて シーンプレイヤー:全員

システム:三守 正宗さんのロール(1d10) → 1 (1)

システム:三門 紫桜さんの「侵蝕」ロール(34+1d10) → 41 (7)

システム:佐野江 蒼さんのロール(1d10) → 1 (1)

三門 紫桜:我々のFHセルはどんな場所なんだろう

月天下の旅人:そこはセルリーダーに決めて貰えれば

三守 正宗:んー…では、学生もいるから…。

佐野江 蒼:笑顔と悲鳴の絶えない素敵な職場です

システム:榎本京介さんが、入室しました。

三守 正宗:どこぞの事務所って事にしましょうか。で、二階が支部長の住まい。

月天下の旅人:今は全員登場シーンですね

三門 紫桜:一見どこにでもある事務所、しかしそこはUGNと戦うFHの秘密基地なのだ

月天下の旅人:ですね

月天下の旅人:とりあえず、あなた達は事務所に集まっていました

佐野江 蒼:「しーちゃん、会いに来たよ~。放課後ぶり~」

三守 正宗:なら、青い顔で支部長の席に座っておこう。で、幽霊の除霊に関するサイトを見ている。

月天下の旅人:では、情報も出しておきます

月天下の旅人:情報 逢坂真琴 『ミラージュクロニクル』

三門 紫桜:「蒼…なんで私がここに来てるのがわかったの?タイミング良すぎない?」

月天下の旅人:難易度と技能はメモの通りです

佐野江 蒼:「これぞ愛のなせるわざ」キラッ  ・ワ・「同行は常に把握しているのでしてー」「ストーカー?」「いいえ、愛が深いだけです」

佐野江 蒼:噂話は私がアイテムあるからいけるね

三門 紫桜:「……愛はいいけど私のプライバシーは守ってくれないかしら(嘆息して)支部長は支部長で何見てるんですかこんなオカルトな」

三門 紫桜:支部長じゃないリーダーだった

三守 正宗:こっちは微妙ですね…社会のダイスは2個あるんで、皆さんが失敗した時にやりましょう。

月天下の旅人:元UGNなので問題ないかと

佐野江 蒼:では、とりあえずミラージュクロニクルから振りますね

三門 紫桜:社会は1しかないので任せた!

システム:佐野江 蒼さんの「 つっても、12以上は1回CTしないと無理か」ロール(6dx) → 9 (9[4、1、3、1、9、8])

システム:榎本京介さんが、入室しました。

佐野江 蒼:駄目! あ、コネは使いました

三門 紫桜:財産ポイントが残ってるならそれで出るかも

月天下の旅人:財産点はありますか?

佐野江 蒼:おっと 忘れてた  財産Pで3点使いますね

佐野江 蒼:これで12まで成功

月天下の旅人:では

月天下の旅人:『ミラージュクロニクル』 難易度:10 そんな遺産は存在しない

月天下の旅人:難易度:12 遺産は存在しないが、『ミラージュゲート』という遺産が存在している。『ミラージュクロニクル』は遺産と関連する何かのことらしい

三門 紫桜:ははあ、門ですか

月天下の旅人:これにより、逢坂真琴難易度:10が追加されます

三門 紫桜:うーむとりあえずダメ元で真琴振ってみます

システム:榎本京介さんが、入室しました。

月天下の旅人:大丈夫です?

システム:三門 紫桜さんの「8来い!」ロール(1dx+2) → 10 (8[8])

月天下の旅人:では

三門 紫桜:念が通じたか…

三守 正宗:おお!

月天下の旅人:逢坂真琴 難易度:8 UGN支部長。交戦の末死亡しており、その後蘇生したというデータもない

月天下の旅人:難易度:10 FHを調査している逢坂真琴は彼女であって彼女ではない。『ミラージュゲート』の向こう側から来た逢坂真琴である

佐野江 蒼:なるほど

佐野江 蒼:「つまりへ並行世界ね。きっとその世界ではUGNが正義の組織だったりするわけよ」

月天下の旅人:まあ、ざっくりいうとそうなりますね

システム:榎本京介さんが、入室しました。

三守 正宗:「つ、つまり、幽霊じゃない…? 祟りに来たんじゃない…?」(ビクビク)

三門 紫桜:「今一つピンと来ないですがとにかく幽霊ではないみたいですね正宗さん」

月天下の旅人:『本来の世界』でUGNが全面的に白かというと怪しいのですが、基本的にUGNが正義でFHが悪です

月天下の旅人:ただしこれはあくまでもGMの認識なので、FHだって正義があるといわれても反論はできませんが

三門 紫桜:全ては灰色なのだ

三守 正宗:「まじかー。いやー、俺は知ってたよ? あえて怖いフリしてただけで、本当に怖がってなんていないからね?」(若干涙目なのを隠しきれてない

佐野江 蒼:「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 嘘ばっかり」けらけら>政宗

月天下の旅人:「つまるところ、『向こう側』の逢坂真琴は『こちら側』のFHを調査したかったみたいですね」

三門 紫桜:「問題はこの逢坂真琴が私達の敵なのか、味方なのかですね」

佐野江 蒼:「自分の世界との相違点を探っているのかもね」

システム:榎本京介さんが、入室しました。

月天下の旅人:「敵ではない、とだけしかいえないでしょうね」

佐野江 蒼:「敵ならからかえばいいし、味方ならお友達になればいいし」

月天下の旅人:「『向こう側のFH』が『悪』だとするなら、『彼女』は『こちら側のFH』を信頼はしていないでしょうから」

三守 正宗:「んまー。その辺は俺達には関係ないだろ。だって、接触してるのは別の奴ら何だろ? ならそいつらにまかせりゃいいんだ。って事で、仕事しゅーりょー。じゃ、俺タバコ買った後に自宅でひと眠りするんでかいさーん」

佐野江 蒼:「ふ~む……。でも、リーダーに会ったときに無条件に攻撃は仕掛けてこなかったんでしょう? なら、まだ話し合いの余地はあると見た」

三門 紫桜:「いや正宗さんそういうわけにはいかないですよ、もしUGNに逢坂が接触したらどうなるかわからないですから」

三門 紫桜:「事情を知っている私達で保護するべきなんじゃないですか?」

月天下の旅人:「いえ、どうも彼女はUGNでも情報を集めていたようです」

月天下の旅人:「ただし、彼女は『こちら側の彼女』として認識されたようですが」

三守 正宗:「えー。でもよー、仕事めんどいしー」女子高生にだだ捏ねる大人w

佐野江 蒼:「生き返った扱い?」

佐野江 蒼:「リーダー、お仕事ちゃんとしないと……?  ね?」

三門 紫桜:「話がややこしくなって来ましたね…ということは今彼女はUGNに?」

月天下の旅人:「いいえ。こちら側の彼女が死んだ後にFHへ接触し始めたため」

月天下の旅人:「今彼女はUGNの目が届いてないのです」

月天下の旅人:つまり、UGNを先に調査していた

三門 紫桜:UGNは逢坂真琴が生きている(違うけど)とは気づいていないってことですね

月天下の旅人:その通りです>三門さん

月天下の旅人:こちら側の逢坂真琴は間違いなく死んでいます

佐野江 蒼:つまり、まこっちゃんを懐柔するには今がチャンス!

三守 正宗:「……はぁ。わーったよ。仕事します、しーまーすー。タバコのついでに、何かアイスでも買ってくるかねぇ…」

月天下の旅人:「それと、北條さんは渋滞に巻き込まれているようです」

佐野江 蒼:あるある

月天下の旅人:では、あなた達はこんな情報を耳にします

月天下の旅人:「報告します!逢坂真琴がUGNストライクハウンドに追われているようです!」

佐野江 蒼:「ぬわぁんと!」

月天下の旅人:「どうやら、『似た他人』だと思われ疑われたようです」

三門 紫桜:「どうやら、先を越されてしまいましたね」

月天下の旅人:並行世界の同一人物は『似た他人』が正解なのかな

佐野江 蒼:「なら、今は早く合流して助けて、フラグを立てないと!」

月天下の旅人:というわけで彼女を助けに行くならシーンを切り替えます

三守 正宗:「ま、他人を真似するなんてエンジェルハイロゥやエグザイル持ってれば誰でも使えるようなもんだしな。しかたねぇ、行くか」重い腰を上げる。

三門 紫桜:「ええ、彼女をUGNの手に渡すわけにはいきません……なんとか怜次も拾って行きたいところですが……」

佐野江 蒼:「大丈夫!」

月天下の旅人:というわけでシーンエンドです

佐野江 蒼:「妖精さんがここにいるんだから、レイジ君もそろそろフラグ回収(たまたま乗っていた車の近くで戦闘に遭遇)しているはず!」

月天下の旅人:ちなみに、北條さんが戻ってこれないようなら拾えないことにします

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