リプレイ「MirageChronicle」

月天下の旅人

オープニング

月天下の旅人:では、早速ですが シーン1 逢坂真琴 シーンプレイヤー:北條玲次さん

榎本京介:ちょっと待って、

佐野江 蒼:名前変え

三門 紫桜:自分もちょっと始める前に色々確認したいことが

月天下の旅人:はいな

北條 玲次:ん、とりあえず始める準備はおk

三門 紫桜:FHPCのライフパスの欲望ってそのままで大丈夫ですか?

三門 紫桜:邂逅で取らなくてOK?

月天下の旅人:欲望はそのままでも大丈夫です。ヤバい系なのはアウトですが

北條 玲次:あ、欲望で取るの忘れてた

三門 紫桜:わかりました、ありがとうございます

月天下の旅人:つまり、殺戮とかは却下です

佐野江 蒼:私PC3でいいんですよね?

三門 紫桜:後オーヴァードの存在は一般に認知されてるのでしょうか?

システム:NANAさんが、入室しました。

システム:キャラクターリストに三守 正宗が追加されました。

榎本京介:ん、キャラ的に喪失でいいや

月天下の旅人:UGNが隠蔽しているおかげで認知されずに済んでます

北條 玲次:かkusiteru

三門 紫桜:なるほど

三門 紫桜:わかりました、以上で大丈夫です

月天下の旅人:UGNがオーヴァードの隠蔽に拘る理由は『魔女狩りみたいな物が起きたらいけないだろ』って理由から変わってはいません

佐野江 蒼:ただ、方法が過激になっちゃってるってだけなのね

北條 玲次:ふむふむ

月天下の旅人:ただ、『人間とオーヴァードの共存なんて綺麗事であり、今の世界を守るのが一番正しい』になってます

月天下の旅人:つまり、過激になった上で人間とオーヴァードの共存という理念もないUGNです

三門 紫桜:あーそれだと自分のキャラの方向性ちょっと変えないとダメかもしれないですね…思想がかなりそれに近いので

三守 正宗:きっとアッシュさんが評議員を掌握した世界線なんだな。

月天下の旅人:いえ、それでも構いません>三門さん

月天下の旅人:UGNに対抗したいと思っているなら思想は問われないので

北條 玲次:オーヴァード全員死すべし

佐野江 蒼:FHは、反UGNって感じで思っておけばいいのかな?

月天下の旅人:そこまで行くと流石にアウト>北條

北條 玲次:というのがugn?

月天下の旅人:思想は問われない、ただし過激過ぎると『それはUGNとどう違うの?』っていわれます

月天下の旅人:いいえ。人間とオーヴァードを住み分けするしよう、というのがUGN

北條 玲次:なるほど

佐野江 蒼:みんななかよくどったんばったん大騒ぎ

三門 紫桜:オーヴァードを認めさせる世界にしようと思ってることにして…欲望の「保持」は変えた方がいいかな、UGNと対立する意味がなくなってしまう

月天下の旅人:まあ、反UGNがこの世界のFHなのは正解です

北條 玲次:オーヴァードだけの国を作ろう的な?

月天下の旅人:まあ、そんな感じです>北條さん

佐野江 蒼:あ、わかった

佐野江 蒼:つまりX-MENだね

月天下の旅人:例えがわからない

佐野江 蒼:わからないなら気にしないでいいよ

月天下の旅人:X-MENは知ってるんですけどね

佐野江 蒼:ちなみに、この世界で事件起こすのってどんな連中?

榎本京介:ふむ世界観は理解できた

三守 正宗:欲望とかに関しては自分のキャラは基本、マダオ的な駄目大人なんでだいじょうぶかな。真面目なのは若い方に任せます。

佐野江 蒼:右に同じ

月天下の旅人:事件はUGNや、野良ジャームが起こしてます

佐野江 蒼:なるり 把握

榎本京介:FHは政府公認?

佐野江 蒼:非公認でない?

月天下の旅人:FHが居なくてもジャーム化するオーヴァードはジャーム化するので、基本的には野良ジャームのせいで事件は起きます

月天下の旅人:政府は中立です。UGNも世界を守ってはいるので

月天下の旅人:UGNとFH双方黙認している状況です

榎本京介:なるほどねー

月天下の旅人:質問は以上でしょうか?

三門 紫桜:OKでーす

佐野江 蒼:こちらはとくになーし

月天下の旅人:(実は聞かれて思いついた設定が殆ど、とはいえないGM)

北條 玲次:おっけーです。PC1なのに熱血キャラじゃないですが

佐野江 蒼:まぁ、そんなものだよねw

北條 玲次:よろしくです

三守 正宗:こっちも大丈夫です。

月天下の旅人:(UGNが一応世界を守っているのは考えてましたが)

北條 玲次:そんなもん。自分もそう

月天下の旅人:改めて シーン1 逢坂真琴 シーンプレイヤー:北條さん

北條 玲次:はいよ

三門 紫桜:よろしくお願いします

システム:北條 玲次さんの「シーンイン」ロール(1D10) → 6 (6)

三守 正宗:よろしくですー。

月天下の旅人:早速ですが、あなたは逢坂真琴との決戦を思い出していました

佐野江 蒼:よろしくですなり~

逢坂真琴:「流石ね。でも、私だって負けるわけにはいかない!」

GM/月天下の旅人:(でかすぎた)

黒井白子:立ち絵変えてきますね

システム:月天下の旅人さんが、退室しました。

システム:月天下の旅人さんが、入室しました。

榎本京介:「悪いけど、君の好き勝手を許すわけにはいかないんだ」:

逢坂真琴:「減らず口もそこまでよ」そういって彼女はコインを構える

榎本京介:ライフルの銃口を向けながら構える

逢坂真琴:「悪いけど、火力が違うわ!」レールガン発射

逢坂真琴:防ぐか喰らうかは任せます

榎本京介:そうですね

榎本京介:では、食らいましょう。

逢坂真琴:はいな。ではレールガンを喰らったあなたはどうにか立ち上がります

逢坂真琴:「まだ立てるっていうの!?」

榎本京介:「あぁ

榎本京介:「君にも闘う理由があるように」

榎本京介:「僕にも闘う理由がある」

榎本京介:「悪いが負けられないんだ」

榎本京介:そう言って

榎本京介:走って接近

逢坂真琴:「近づけば勝てる、と思ったのかしら」槍構え

榎本京介:腰だめのライフルのトリガーをひきます

逢坂真琴:では、接近に気を取られていた真琴はもろにくらいます

逢坂真琴:「がはっ!」

逢坂真琴:真琴はそのまま崩れ落ちます。どうやら、今のが決定打になったようです

榎本京介:「ぐっ!」無茶な撃ち方をしたので、腕が持ってかれる

榎本京介:「はぁはぁ……」

榎本京介:真琴はまだ息がありますか?

逢坂真琴:ギリギリですが、息はあります

北條 玲次:キャラになてなかった

逢坂真琴:ですが、このまま放っておいても死にます。北條さんの攻撃以前にもダメージを受けまくったため

北條 玲次:では、ライフルを引きずりながら近寄り、つきつけながら問います

逢坂真琴:回復が間に合ってません

逢坂真琴:はいな

北條 玲次:「教えてくれ、君はどうして闘ってるんだ?」

逢坂真琴:「私は、UGNの正義を信じているから戦っている」

逢坂真琴:「テロはしているけど、それでもオーヴァードが公表されることで起きる混乱よりはマシ」

逢坂真琴:「そう思っているから、私はこうして戦っている」

北條 玲次:「そうか、それが君の闘う理由か」

逢坂真琴:「ええ、私は。私たちは間違っちゃいない」

北條 玲次:ライフルをおろして、床に座り込む

逢坂真琴:「見逃してくれるというの?でも、敵の慈悲は受けない」

逢坂真琴:そういって、真琴は振り絞れる力を絞り出し

北條 玲次:「いや、もう弾がないだけさ。さっきので文字通り最後だった」

逢坂真琴:「どっちでもいいわ。オーヴァードとはいっても、不死身じゃないからこのまま放っておけば死ぬわ」

北條 玲次:「僕には正義なんてない。君のような理想でさえ」

北條 玲次:「治療はしない。君もそんなのはごめんだろう?」

逢坂真琴:「そうね。あなた達に情けを掛けられるくらいなら潔く死ぬわ」

北條 玲次:「なら、最後なんだ。僕にできるのは聞いてやることだけだ」

北條 玲次:「話すことがないならそれで構わない」

逢坂真琴:「一ついいかしら?」

北條 玲次:「なんだ?」

逢坂真琴:「あなた達からしたら、テロなんてやってるUGNは悪。そういう認識で構わないのよね?」

北條 玲次:「そうだな。市民は守るべきだろう」

逢坂真琴:再起動させてみたらどうでしょうか

佐野江 蒼:メモ帳とか一度起動してみるといい

北條 玲次:「そのために、この力はあると。俺は思ってる」

逢坂真琴:「そう……ならあなたはあなたの信念を貫きなさい」

北條 玲次:「守るために……」 と、遠くを見る

逢坂真琴:そういって、真琴は力尽きる

逢坂真琴:まだ死んでは居ないが、このまま放っておけばいずれ死ぬだろう

逢坂真琴:そして彼女の死亡はUGNも認める事実となった、はずだった

逢坂真琴:しかし、あなたは『逢坂真琴がFHに接触している』という噂を耳に挟んだ

北條 玲次:もう後日の認識でいいかな?

逢坂真琴:はい

北條 玲次:「真琴……彼女は死んだはずでは……?」

北條 玲次:情報を受け取り驚愕する

月天下の旅人:「はい。ですので、何故こんな話が入ったのかは分かりません」

月天下の旅人:「しかし、UGN支部長である彼女のFHへの接触は事実ならかなり憂慮すべき事態です」

北條 玲次:「調べる必要があるな。彼女の正義はホンモノだった」

北條 玲次:「彼女が考えを改めるとは思えないけど」

月天下の旅人:「そうですね。彼女のような人間もUGNには居る」

月天下の旅人:「とはいえ、噂は調査する必要があるでしょう」

月天下の旅人:というところでこちらからは以上ですね

北條 玲次:「彼女には理由があった。快楽でやってたわけじゃない」

北條 玲次:そういってライフルをしまったギターケースを背負いながら部屋から出よう

月天下の旅人:では、シーン2 鏡面世界の日常 シーンプレイヤー:三門 紫桜

北條 玲次:シーン終了でおkです

システム:三門 紫桜さんの「侵蝕」ロール(30+1d10) → 34 (4)

月天下の旅人:ですね。シーン終了後シーン2です

月天下の旅人:あなたは、一先ず高校生として『日常』を過ごしていた。何してますか?

三門 紫桜:そうですね…じゃあ放課後に友達とダベりながら帰っている感じで

月天下の旅人:では

三門 紫桜:「怜次は本当にバカで…何かやり始めるとすぐに周りが見えなくなるんだよね」*幼なじみの文句などを言いつつ

月天下の旅人:「ねえ、紫桜。今日はあのカフェに行かない?」と親友に声を掛けられます

三門 紫桜:先走ってしまった、今のなしで

三門 紫桜:「あのカフェ…確かに私も行ってみたかったかも、いいよ」

システム:月天下の旅人さんが、入室しました。

月天下の旅人:そうしてカフェに向かおうとするあなたですが

月天下の旅人:そこに電話が掛かってきます

三門 紫桜:ディスプレイにはなんと表示されてますか

月天下の旅人:FHのメンバーの名前が表示されています

三門 紫桜:「……ごめんちょっと用事思い出した、今日はパスで」*色々察して友達にそう告げて離れたところで電話に出る

三門 紫桜:「三門です、任務ですか?」

システム:榎本京介さんが、入室しました。

月天下の旅人:「はい。なんでも逢坂真琴がFHに接触したとか」

三門 紫桜:「逢坂真琴?彼女は怜次が倒したはずでは?」

月天下の旅人:何か安定してませんね

月天下の旅人:「はい。そのはずですが、UGN支部長の接触という噂は我々としては憂慮すべき情報」

月天下の旅人:「念のため、調査することにしたんです」

システム:榎本京介さんが、入室しました。

三門 紫桜:「確かに、私達オーヴァードに常識なんて通常しないものね…わかりました、調査します」

月天下の旅人:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか

三門 紫桜:じゃあ電話を切って一言

三門 紫桜:「しかし、なぜ怜次に…?とにかく急いでアイツを探さないと」

システム:榎本京介さんが、入室しました。

三門 紫桜:おわりです

月天下の旅人:ではシーンエンド

月天下の旅人:シーン3 観察者 シーンプレイヤー:佐野江 蒼さん

システム:佐野江 蒼さんのロール(1d10) → 5 (5)

月天下の旅人:では、あなたは三門 紫桜さんの観察データをまとめてました

佐野江 蒼:「ぐへへへへ…… おっと、よだれが」じゅるり

佐野江 蒼:では、まとめたルーズリーフをとんとん、とまとめて

月天下の旅人:では、あなたは逢坂真琴がFHに接触したという話を見返します

佐野江 蒼:「ふぅむ、UGNの支部長だって人が接触ねぇ……。ねぇねぇ、妖精さん」机の端で王国を作成中の妖精さんを呼び出して

佐野江 蒼:「おもしろ事みたくない?」  ・ワ・「おもしろいこと好きでしてー」「わくわくどきどき?」「お胸が弾けそう、スプラッシュ?」

月天下の旅人:ともかく、あなたはFHに向かうことにします

佐野江 蒼:「と、いうわけで満場一致で決定。しーちゃんに会いに行きましょ~」

佐野江 蒼:しーちゃんの居場所は妖精さんアイテム「盗聴器付きGPS」で確認して会いにいくべさ

月天下の旅人:では、シーンエンドでよろしいでしょうか

佐野江 蒼:よろしいです…… あ、エフェクト使ってもいいですか?

月天下の旅人:はいな

佐野江 蒼:では、オリジン:レジェンド+マシンモーフィングを使用

佐野江 蒼:医療トランクを作成します

システム:佐野江 蒼さんのロール(3dx10+16) → 25 (9[9、3、9])

佐野江 蒼:成功 医療トランクを入手しました

佐野江 蒼:では、トランクをもって会いに行ってシーンエンドで

月天下の旅人:では、シーンエンドです

月天下の旅人:シーン4 ミラージュクロニクル シーンプレイヤー:三守正宗

システム:三守 正宗さんのロール(1d10) → 2 (2)

三守 正宗:うん。順調だ。

月天下の旅人:では、あなたは逢坂真琴の姿を見ます

逢坂真琴:そして彼女がこういうのを聞きます

逢坂真琴:「これが本当なら『ミラージュクロニクル』とでも名付けるべきね」

三守 正宗:一瞬立ち止まり、無視して来た道を戻ります。「いやいやいや…ない、ありえない。うん、俺は何も見てない、何も聞いていない…!」顔は青ざめてます。

逢坂真琴:どうしますか?

逢坂真琴:「?あなたは確か……『三守正宗』」

システム:榎本京介さんが、入室しました。

逢坂真琴:「と、流石に今FHとやりあって勝てる気はしないわ。一時撤退よ」

三守 正宗:「何も聞いてないー!! 何も見てないー! 人違いですぅー!!! 化けて出てくるとか知らないー!!!」怯えながら逃げる。

逢坂真琴:しかし、真琴は追ってきませんでした

逢坂真琴:どうやら、罠があるかもしれないと思ったようです

逢坂真琴:あなたはどうしますか?

三守 正宗:では…「嘘だろ…!! 死んだからって化けて出て来たとか止めてくれよ…!! 誰かー、塩ー! いや幽霊のオーヴァードに塩は効かないよな!? ニトリクスさーん、課金して手に入れたエレキガルシュさん助けてー!!」姿が見えなくなったことで、空に向かって叫んでます。

システム:榎本京介さんが、入室しました。

逢坂真琴:エレシュキガル「名前間違ってるんだけど」

月天下の旅人:シーンエンドでよろしいでしょうか

三守 正宗:恐怖でごちゃ混ぜになっているって事でひとつ…<オイ はい、支部に逃げ帰ってシーンエンドします。

月天下の旅人:では、シーンエンド

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