国立暗殺学校

西野悟

朝礼

この学校は特別で日本有数の殺し屋に向いている才能があるもしくは家族に裏の顔があるなど

選ばれたものたちが国から封筒が届く。

いわゆる国が認めた暗殺専門の学校



この学校にはいくつかの校則がある。

1,学校内の暗殺、虐殺これ一切を許可する

2,この学校の退学転校は認めない

3,この学校の事を口外してはいけない

4,これらの校則を守れなければ死をもって罰則を受けなければならない





僕らはそのような学校に転校してきた。

逃げ出す事のできないはたから見たら地獄の様な学校だその地獄の様な学校のデスゲームが始まる









某日・・・・・・

(アキラ)「俺はこんな学校に入ってしまった」


(ガッシュ)「ここの形式が・・・」


(ガッシュ)「コラ!お前は俺の授業を聞く気がねぇのか」


(アキラ)ビクン


ガッシュがつかつかこっちへ向かってきた

だがアキラを通り過ぎアクビをしていた気だるげそうな男子がいた




(???)「何?」


(ガッシュ)「ほ〜いい態度だ」


ガッシュは左右にパンチを繰り出した

その男の子は綺麗にパンチを避けたが蹴りを喰らった。その瞬間勝敗はわかったと思っただが違った倒れ込んだのはガッシュの方だった

男の子は首筋から針を抜き取った

クラスは静寂に包まれた

これがここのルール教師であろうがクラスメイトであろうが殺すのを許可された学校このルール無しの学校で僕は生きて行く

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