第206話 『ビヤ樽ポルカ』 ヴェイヴォダ

 いやあ、世の中、暗黒だああ!!!


 もう、だめだあ!!!!!


 絶滅だあああああ!!!!!!!!!!



 あーた、あーた、あたりまえでしょ、夜中だよ。


 そんな夜には、こいつをどうぞ。


 『モドジャニーのポルカ』という曲が元曲らしいですが、1929年の作品とかです。


 ヴェイヴォダさまは、チェコの作曲家さん。(1902~1988)


 その後、お歌になり『失われた恋』とよばれ、それからまたお酒がらみの歌詞がつけられると、連合国サイドとかで大ヒット。


 で、やましんが子供時代には、レコードで歌なしバージョンを盛んに聞いたということになったわけです。


 さいごに、『シュ~わ~~~、ジュポン!』


 と、ビールの栓が抜ける音が入るのが面白くて、父と一緒に良く聞きました。


 昭和30年代のお話しです。


 クラシック音楽というよりは、セミクラシックとか、イージー・リスニングとか、ポピュラー音楽という区分に近い。


 文句言いっこなしの、『うきうき』音楽です。




  ******** うき 🍺 🍺 🍺 うき ********













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