1章関連

・シモーヌ・ブラウン

 女性。身長162センチ。

 理由は不明だが、廃都市・クロッペンベルクに隠れ住んでいる。

 高レベルで気導術を使いこなし、外見上は荒れ果てた住居を快適な住処に変えてい る。

 シエラに、祖母の遺品を先史遺跡から持ち帰ることを依頼。

 隠れ住んでいること、その言動からシエラに警戒心を与えた。

 地下で怪しげな研究を行っている。


・ヴィルマ

 女性。22歳。身長158センチ。

 メイド服を着用した、名実ともにシモーヌのメイド。

 シモーヌを先生と呼び、研究も手伝っている。

 以前は軍人だった。


・アーダルベルト・グリルパルツァー

 シエラ達がクロッペンベルクの聖堂地下で目撃した、謎の蠢く肉塊に関連があると

 示唆された人物。


・マティアス・アデナウアー

 男性。35歳。身長183センチ。

 マールブルク州の軍人。階級は大尉。

 外見は鋭い印象を与えるが、人当たりは良く、シエラ達にも協力的。

 シエラ達と共に、突如出現した魔獣撃退に対処した。

 

・フリッツ・アーリンゲ

 男性。37歳。身長180センチ。

 軍人。階級は中佐。

 氣功士としては珍しい、他者を癒す内氣功の使い手で、数え切れないほどの軍人を 救ってきた。

 実績も実力も確かだが、態度に難がある。

 

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