第2話 スキル

一般スキル・生活 魔法・ 鑑定・ 料理・裁縫 ・建築・錬金・錬成 ・鍛冶 などなどたくさん出てきます。


特殊スキル ・必要経験値減少・ 取得経験値上昇・ ポイント式スキルシステム・ カレンダー ・ステータス ・特殊武器システム・など よくわからないもの沢山出てきます。


先ほどは考えただけで勝手に決まってしまったので いきなり決められてはたまらないと思いましたが 一体何を書かれているのかさっぱり分かりませんでした 。

剣術と書いてあるので剣術と 思ってしまいました。

白い壁に黒い文字で書いてある現実という文字が赤い文字に変わり 剣術剣を使って相手と戦う技術 と頭に浮かびました。 文字が赤くなったのでもう一度剣術と思ってしまいました。すると現実という文字が黒く元通りになりました。 それを見て赤い文字になったら選ぶことができて考えると内容を教えてもらえる。


と考えました 。そして 他のものも調べようと思い風邪魔法というものを見てみました。 すると 風 魔法 と 書かれた文字が赤く代わり 風 魔法 風の力で相手を攻撃する魔法 と 頭に思い 浮かびました。 続いて鑑定という文字を見てみました。 すると文字が赤くなり 鑑定 物事の説明文が出ると頭に浮かびました。 白い壁には黒いたくさんの持ちと 風邪魔法を鑑定と 書かれた赤い文字が二つ写っています。 これを見て選ぶと 赤い文字になり さらに 複数選択できるということがわかりました。


ただ複数選べるとしても数に 限りがあるのは 確実だろうし。いくつ選べると言ったことはどこにも書いておりません 。不親切なのは 先ほどから感じていた通りで軽い憤りを覚えます。しかしそうも言ってられないので 風邪魔法鑑定 と考えて赤くなっている文字をまず消します。 勝手に決められてしまってはたまったものではないのでまず最初の状態に戻しておきます。


それから一つずつ内容を見ていき 役に立ちそうなものを考えていきます 何も分かりませんが先ほどの おまかせ設定で 剣と魔法の世界と 決まりました おそらくそういった世界に行くことになるのだと思い これからのことを考えて真剣に考えました 。どれだけの時間が経ったかわかりませんが 考えに考えて スキルを 選びました スキルを選択していくと全部で10個選べることがわかりました。 とても親切で簡単な説明しかなかったので とりあえず役に立ちそうなものを考えて選びました。なんとか長い時間をかけてスキルを10個選ぶことができました。そして10個目のスキルを選んだ時に 白い壁が 一旦真っ白になって 今度はスキルレベルを上げてくださいと表示されました そして表示されたのは先ほど選んだ10個のスキルでした 。やはり不親切です確認ぐらいとってほしいかなと思いましたが 月の輪選んで米を選んだ瞬間にいきなり終了となるのではなくこのスキルでよろしいですか。と確認ぐらい取っていただけると嬉しいかなと とても強く 思いました。


体力強化・ 回復魔法・剣術 ・火の魔法・ 水の魔法 ・鑑定・アイテムボックス ・体力回復 ・魔力強化・ポイント式 スキル 設定。


とりあえず訳の分からない世界に連れて行かれるような状況になっていたので生き残ることを第一に考えて 調べたスキルを選びました。 まず生き残るには 体が大事なので 体力の強化とあとは 体を治す回復魔法 それからモンスターが出てくるようなので 攻撃手術手段として 剣術と魔法を選んだ 。後飲み物があればしばらくは生きていけるだろうと考え 水の魔法を選んだ 。


最後に選んだポイント式スキル設定というものは ポイントとスキルを交換できると いう説明だったが これは 選んで おかないといけないかなと思い選んだ 。なぜだかわからないがとても心惹かれたので選んでおいた。 ただ表示されている黒字のスキルの中でこのスキルだけが灰色になっている。


他の文字は 黒色だ、 試しに体力強化と考えてみると体力強化 二になった。 もう一度考えると体力強化 となりもう一度考えると体力強化4となった 。もう一度見てみると体力強化5になり スキルレベルアップを終了してもよろしいですか。 はい。いいえ。と 表示された。


先ほど不親切で 確認を取って欲しいと 強く思ったことで確認を取ってもらえるようになったようです。 色々と考えてみると対応してくれるんだなと思いました。 もちろんいい音選び体力強化を 3まで戻しました 。それから回復 魔法を3まで上げて これで終わりかなと思っていたら 終了してもよろしいですかの表示が出てこないので 体力回復 3まで上げてみました。 すると まだ表示が出ませんなので 剣術 を2まで上げてみました。


色々試してみてわかったのですがレベルを1から2に上げるのに1ポイント2から3に上げるのに2ポイント3から4に上げるのに3ポイント必要なようです。 それで全部で10ポイント あげることができるようなので もう一度よく考えてこれでいいのかどうかを 熟考しました。 生き残ることを第一に考えたのでこれでいいかと思い レベルアップを終了しました。



すると今度は 武器防具 など を選んでくださいと表示されました。 そして見てみると武器防具アクセサリと表示されています まず武器を見てみるとナイフ・ロングソード ・ブロードソードなどたくさんの武器が書いてあって一番最後には聖剣エクスカリバーと書いてあります。 ただナイフとロックソートと書かれたところしか黒く表示されておらず後は灰色と表示となっております 。なので剣術を選んでいるのでロングソードを選択しました。


続いて防具の ところ 見てみると たびびとのふく・かわのよろい ・鎖帷子 などたくさんの防具が書いてあって最後には 聖なる鎧とありました 。ただこちらもどのように旅人の木と革の鎧だけが黒く表示され後は灰色になっていました。 なので革の鎧を選んで 今度はアクセサリーのだんご見ました 。


そこには革の帽子から始まって 炎の指輪・やみかわしの首飾り などなどと指輪や帽子首飾りなどといったアクセサリーがたくさん書いてありました 。ただこちらも表示が黒く表示されているのは皮の帽子だけであとは灰色になっていました。なので革の帽子を洗濯しました。 すると選択を終了しますか。はいい。いえ。と表示されました。なのでもう一度考えてからはいと選びました 。すると白い部屋が 真っ白に輝き まばゆい光に思わず目をつぶってしまいました 。目をつぶっても瞼を通して白い光が入ってくるので両手で押さえてしまいました 。しばらくして怒りが収まってきたので目を開けてみるとそこは


草原でした

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