死にたいと思った時どうする？

平成30年1月17日

死にたいと思った時どうするか？この問題は高校時代あたりからポツポツと出始め３０歳を過ぎる今日に至るまで何度となく繰り返しているように思う。必ずしも何か辛いことがあったわけでも、人生に絶望してしまったわけでもない。ただ漫然とした不安に包まれて、何か自分が何事かを為そうという気力がなくなってしまっているだけだ。冬の曇り空で日照時間が少ないとか、運動不足だとか、他人と喋る機会が少ないだとか何か傾向のようなものがあるとは思う。とはいえこの症病は、ちょっとした死に至る病だし、今後死にたいとか考えなくてもいいように色々と試していきたい。

以前、試してみたのは唐胡麻という毒を砕いて食べるというやつで、なんとなく死ぬかもしれないみたいな気分になって、その反動でちょっと生きる力がでてくる。しかし毒物なので危ない。バイクもいい。バイクはすぐ死にそうになる。しかし、冬は寒い。その他、絵を描いたり文章を書いたりできると少しづつ気力が充実してくる。今も書き始めた時よりだいぶいい。よいものを作れたと感じる時、生きていてよかったと感じる。空はもう暗い。また寒い冬が来る。