としょかん
かばん「サーバルさん?」
サーバル「な、なんでもないですわ」
ツチノコ「とりあえずここから出るぞ。誰かが入口を閉めたからな!」
かばん「すいません...」
ツチノコ「まぁいい。お前たちがここをずっとうろつくとめんどうだからな...別にお前らが心配だからじゃないからな!」
かばん「すいません、ありがとうございます。ツチノコさん」
ツチノコ「ん、別に...///」
ツチノコ「しっかりついてこいよ、
この遺跡内はセルリアンが結構いるからな」
かばん「はい、わかりました」
移動中...
サーバル「やっと着きましたわー!」
かばん「広くて、つかれました...」
ツチノコ「うん?おお!!こ、これは!ジャパリコインだぁぁーー!!」
かばん「なんですか?それ」
ツチノコ「これはジャパリコインと言ってだなぁ、昔のジャパリパークで使われていた通貨で...通貨って言うのは今のジャパリまんのようにものを交換する時につかわれる...」
かばん&サーバル「」ウンウン
ツチノコ「な、なんだコノヤロー!
キシャーー!!」カァァ///
ボス「アトラクションが始まったから出口まで迎えにきたよ」
かばん「あ、すいません。ありがとうございます」
ボス「大丈夫だよ」
ツチノコ(ラッキービーストが話してる...?ということはつまり...)
かばん「ではツチノコさん、さようなら、また会いましょう!」
ツチノコ「あ...あぁ、またな///」フリフリ
ツチノコ(やっぱりあいつ....)
かばんちゃんってすごいでしょ?
やっぱり一緒がいいよ...
サーバル「うるさいですわ」ボソッ
かばん「はい?」
サーバル「いえ、なんでもないですわ」
かばん「そうですか」
サーバル「...」
かばん「...」
ボス「図書館に着いたよ」
かばん「サーバルさん、着きましたよ」
サーバル「zzz...」
かばん「サーバルさん!起きてください」
サーバル「はいー!すいません!」
かばん「ほら、行きましょう?」
サーバル「ようやくですわね...」
ザッザッザッザッ
サーバル「あれですわ!」
かばん「りんご...みたいですね」
????「お客さんですか?」
????「そのようなのです」
かばん「あれ?貴方達は誰ですか?」
博士「私は、アフリカオオコノハズクのハカセなのです」
助手「博士の助手のワシノミミズクです」
かばん「ボクは、かばんといいます」
サーバル「サーバルですわ」
博士「ん?サーバルがいつもと違いますね...どうしたのですか?」
かばん「えっと...さばくちほーでバスに乗って移動している最中に、突然暑さでバスから落ちたサーバルちゃんを起こしたらこうなってて、それで、人格が((ry」
博士「なるほど...ちょっと調べて来るのです。助手、ついてくるのです」
助手「仲間の危機は、助け合って解決するのが『フレンズ』なのです」
サーバル「.....」
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