さばくのフレンズ2

-スナネコ宅-


かばん「へー、凄いですね。自分で作ったんですか?」


スナネコ「そうだけど、あんまり騒ぐようなことでもないですよね」


サーバル「言いたいだけだよ」ボソッ


かばん「うん?なんですか?」


サーバル「何でもないですよ」


かばん「そうですか」

サーバル「これからどうするんですの?」


かばん「まず、図書館に向かいます。そこでボクの正体と、サーバルちゃんが戻る方法を探します。そのあと...」


サーバル「図書館にはハカセたちがいて、探さなくても教えてくれますよ」


かばん「そうなんですか。では、ハカセたちにきいて......その時また考えましょうか」


サーバル「そうね...」


スナネコ「....」


かばん「あ、スナネコさんは...」


スナネコ「zzz...」


かばん「あ、寝ちゃいました」


サーバル「寝てしまいましたね」


スナネコ「zzz...」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る