付録:オーディンの一日への応援コメント
参考文献がしっかり書かれていて
頭の下がる思いです。
分かりやすかったです。ありがとうございます。
作者からの返信
すめらぎ様、数ある北欧神話関連の作品の中から私の作品をお選びくださりありがとうございます!
また、参考文献に着目してくださったことも、とてもうれしく思います。まとめサイトとか、参考になりそうなブログでも、私は出典や文献の名前が書かれていないといつも歯がゆい思いをしていたので、一つのこだわりとして明記しました。お役に立てたなら、何よりです :)
付録:オーディンの一日への応援コメント
全て読ませていただきました。
素晴らしい文章力に圧倒されながら、北欧神話のことを詳しく知ることが出来ました!
ありがとうございました!!
作者からの返信
こんにちは、初めまして!
この作品はどちらかと言えば情報に自信があり、文章は初期に書いたものなのであまり褒められないかなと思っていたのですが、双方を評価していただき嬉しく思います!
とくに同作品をきっかけに北欧神話の世界に詳しくなっていただいたというのは、書いた甲斐があるというものです。
そういえばラグナロク様は二、三日ほど前から応援をしてくださっていましたよね。私はログインするたびにその通知を見てニヤニヤしてしまいました(笑)。
お読みくださった上に素敵なレビューをしていただくなど、諸々ありがとうございました!
Ⅴ.愛欲神フレイヤへの応援コメント
神話中に猫が出てくるというのを面白く思った。
作者からの返信
応援・コメントありがとうございます。励みになります。
確かに「猫」という存在は、神話の中ではあまり見かけることはありません。資料をあさってみても、北アメリカの部族の神話に月に住んで機織りをする女のエピソードにその姿が確認される程度です。
純粋な猫としての存在ではありませんが、エジプト神話にはバステトという頭部が猫の姿の神もいます。スカイリムのカジートのようなたたずまいです(知って入ればわかります……)。
こうして一つのテーマで神話比較していくのも、面白いですね。今後も更新していくつもりですので、よろしくお願いします。
Ⅱ.世界創造への応援コメント
アウドムラがどうなったかと、ユグドラシルがどこから来たかって調べても出てこないんですよね。やっぱりいくつかの伝承が喪失したのでしょうか?
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます!
私が北欧神話について調べていたのは大分前のことですので、詳しくお答えすることはできませんが、一応憶測を述べておくと、おっしゃるとおり伝承が消滅した可能性が高いと思われます。
今わかっているだいたいの神話・伝承はスノリ・ストルルソンのエッダや、種々の「サガ」を元に整理されている物ですが、エッダに関しては詩歌の形式ですから、どうしても韻や美文調を意識して、そうした細かいところまで書かなかったと思われます。だからこそ、元はあったかもしれない伝承も、消滅した可能性が高いと思います。