第74話
その時、ボクはお尻をバシッと
蹴られた。
「あっ、痛ってェ~~……!」
「いつまで、チュ~ッしとる
つもりじゃ~~~!」
蹴ったのは、爺ィちゃんだ。
「ぅンだよ………!!
痛ってェ~な!!」
尻を押さえた。
「う!う……、ン!」
【美乳天女】が、呻くように
吐息を洩らした。
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