第44話 禁断の果実に手を

 爺ィちゃんが戻ってくるまで、

あと十分くらいは掛かるだろう。


 その間、この【美乳天女】は

オレの自由に出来るのだ。

「フフフ、そうだ。どうせ、

これは、夢なンだ!」

 オレは自分を納得させ、

ゆっくりと胸の白く大きな禁断の

果実に手を伸ばした。


 あああああ~~~~!

 触った瞬間、天にも昇るような

気持ちだ。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る