165.気がつけば8月
今年のコロナ騒動で時間の感覚がおかしいです。行事も自粛、季節の風物詩もあまり見る機会がなく、天気も悪く気温も低く、季節感と言えるものが全然周りにない感じです。
考えてみれば日本は何かにつけて季節の風物詩が身の周りにたくさんあったんですね。生活の中に当たり前に存在していて、季節の到来をいつも教えてくれていたんでしょう。それらを味わえないまま日々が過ぎていたお陰で気づけば8月になってしまいました。
このエッセイも最後に更新したのが五月の末と見て驚きました。これはいけない。このまま気が付いたらカクヨムコンが始まっていたりしたら目も当てられないですね。せめて日々のことを綴ることで時間の経過を実感しなくては。
カクの方も少しずつですが進展しています。久しぶりに「まおはな」も書くことができました。一歩一歩ですが完結への道のりを歩んでいます。45万字を超えたこの作品が完結したとき、どんな感慨が待っているのか今から楽しみです。
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