カクヨムコン短編賞で中間選考を突破しました。


 読者選考を抜けられたのは皆様のお陰です。本当にありがとうございました。突破作品のリンクはコチラ

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887757694


 まさか初めて書いた恋愛モノで通るとは夢にも思いませんでした。こういう短編を書いた、という事は覚えてましたけれど、カクヨムコンに応募させていた事は忘れてたんです。


 そもそも書いた動機が、“苦手な短編を克服する為にやってみる”だったので、締め切りや文字数というルールの中でどれだけ出来るか試してみたく、一番近いコンテストに乗っかりました。折角カクヨムさんに復帰するんだから、やっぱりカクヨムコンには何らかの形で参加したいという気持ちもありましたけれどね。


 中間選考結果が運営さんから発表され、突破された方々が近況ノートで報告されるのを通知で見ていなければ、私もその中の一人だと気付けなかったでしょう。「すげー。○○さん突破したんだー」と、選考結果発表ページのリンクを踏んで、○○さんの作品を探している途中で、たまたま私の短編を見つけましたから。砂漠でペンギンと出会った気分でしたよ。


 同時に、チャレンジ精神の大切さを学びました。まさか私が、コメディ色が強いとは言え恋愛モノを書いて、こんな大きなコンテストで中間選考を抜けるだなんて。自信にも繋がりましたね。読者選考型のコンテストでは、名前が残るような結果を出せた経験が無かったので。


 最初考えていた二月締め切りの公募は、スケジュール的に厳しくなって八月に回そうと決めたので、その執筆の合間にKACにも参加しています。やっぱり私には短編とは難解ですから、兎に角数をこなしてみようと毎回何とか。お陰でネタや設定の絞り方が、なんとなーく見えてきました。長編を書く時とは全く違う頭の使い方を要求されている気分になります。もう締め切りは終了されましたが、こちらもカクヨムさん内の、グルメ小説の短編賞にも参加しましたし。うーん活動的! まだ三月なのに、三つもイベントに参加してる!


 まあそのお陰でこの記録の更新は久方振りになりましたが、元気にしています。久し振りな所為かかなりおカタい内容になっている気もしますが、KACが終わったら公募に集中するでしょうし、またしょうもない事書きに来ます。この記録も目的が達成されて暫くになって来ましたから、完結させて新しい形で始めたいですね。


 てな感じでした。改めまして、皆様応援ありがとうございました。ハッピー。


 それでは今回はこの辺で。


 よい一日を。



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