2021/10/14に復帰しました! これからも、宜しくお願いします!!
オカルトな読み上げパワー。
こんにちは。木元です。応募用の長編を、コツコツ書いてます。久し振りに小説を書くので、まだまだぎこちないですが頑張ります。ウヒ。
そして久々に襲われたのです。執筆中、「これ面白いのかなあ?」の感覚に。
まァ多分書き手なら誰だって、常に付き纏って来るものなんでしょうけれどね。カクヨムさんに顔を出さなくなる前の活動中も、常に感じていました。それでも最終選考まで残るといった結果を得られていますので、私は間違い無く小説が上手い。天才だ。
なんて冗談言えるのはその長編から離れている間だけで、また作業に戻ると「うーん」と悩むんですよ。やっぱり駄目かもしれない。つまんないかもと。久々に書くからビビってるのも大いにあります。
これはまずい。自信が無いという感情に飲み込まれて、自分自身も作品も、まるで客観視が出来ていない。でもだからって、ネット上じゃなくてその辺にいる生身の人間を捕まえてその長編を読んで貰い、意見を出して貰うのは慙死する……。どうしよう……。
と唸っておりましたら、見つけましたよ。特に意見は言わないけれど、恥ずかしくない相手が! それは私のiPhone12の中にいる、テキスト読み上げ機能君だ!
何がしたいんですかアンタと言いますと、その書きかけの長編を読んで貰うんですよ。それを聴くとアラ不思議。何でかはサッパリ分かりませんけれど、自分で書いているその長編が、赤の他人の文章のように聞こえて来て、羞恥心が消えるんです! つまり単なる文章として耳に入って来るから、冷静にその内容を確認出来る! 何でかは知らんけど!
これのお陰で、かなり不安が消えました。推敲が超しやすくなったし、家事の合間でもイヤホンで聴けるし。漢字はちょっと難しくなるとすぐ変な読み方をするので、常に画面を見なくてもいい訳ではないのですが、何故だか私には完璧な相性なんです。理屈が分からないからそう強く人に勧められませんが、何でか読み上げられると、他人の文章に聞こえる。私の気が触れただけかもしれない。
androidにも読み上げ機能はありますし、各アプリストアでもテキスト読み上げ用のアプリはありますから、試してみたい方はどうぞ。ゴミのように役立たずだったとしても、補償は出来ません。私も何でそうなるのか分かんないので。
ってな感じで、今日も作業を頑張りまーす。
それでは今回はこの辺で。
よい一日を。
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