プレイングはガタガタだし手が付かなかったり。


 こんばんは。今月八日は、前回書き散らしましたオバケ遭遇の件が怖過こわすぎて眠れず、あれから翌日、九日の午前二時まで、末弟とゲームをしていた木元です。何度話しても、疑い深く心の汚い末弟は、「疲れてただけじゃないの」だの、「見間違いなんじゃないの」だのと、半信半疑でした。この世界はクソです。


 まあー普通はそんな反応されるんですけどね。置き場が無いんですよこういう体験の話って。人に話しても相手されないし。こうやってカクヨムさんで書いてますけれどこれだって、信じて貰えてるなんて思ってませんよ。一体何割の人が相手にしてくれてるんだか。私は生真面目な分、まだ直接人に話しても聞いて貰いやすいですけれど、いやそれでも。あーあァ……。まーたもやもやする記憶が一つ。だからって、「お前らも心霊スポット行け!」なんて思いませんけどね。思いませんよ危なっかしい。やめた方がいいですって止めます。いやホント。


 末弟とはスマホで、『第五人格』っていう、四対一で鬼ごっこをするゲームをしてました。逃げる役はマップに配置された機械を使って、マップから逃げ出す為のゲートを開く為の暗号を四つ解読し、無事にゲートを開いてマップから、三人以上逃げられたら勝ち。鬼役はそれを阻止しつつ、逃げる役を三人以上捕まえれば勝ち。『Dead by Daylight』のスマホ版って言えば、知ってる方には早いでしょうね。確か『第五人格』の会社って『Dead by Daylight』の会社と、提携して『第五人格』の開発してますし。どちらもホラーな世界観なんですけれど、『Dead by Daylight』がグロとリアル寄りなら、『第五人格』はデフォルメが効いた、可愛らしい印象です。私と末弟は逃げる役でコンビを組み挑んだのですが、その戦績は醜かったので、伏せます。情緒不安定な時にアクションゲームとか駄目ですね。お互いにガチでやり込んでるタイトルでは無いので、エンジョイ勢としては何の問題も無い結果でしたが。ケラケラ笑わせて頂きました。あれがガチでやってるタイトルの戦績だったら、引退します。


 なんて事がありまして、暫く小説の方も手が付けられていませんでしたが、ぽつぽつ『雪上』を書き始めました。また更新しまーす。


 そうだ、昨日久々に、本を買いました。メディアワークス文庫から、吹井賢の『破滅の刑死者』と、創元推理文庫から、今村昌弘の『屍人荘の殺人』。どっちもミステリ。どちらもデビュー作でありながら、本屋では平積みでずらりと。大型新人ってヤツですねえ。楽しみです。



 では今回は、この辺で。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る