11月11日と、78,903。


 こんばんは。木元です。


 本日、11月11日と言えば高校時代、こぞって同級生の女の子達がポッキーの日だと叫んで、高校付近の二件あるコンビニから、ポッキーとプリッツを買い占めていたのを思い出します。本当に消えるんですよ。毎年。今も後輩達はやっているのだろうか。今年は日曜でしたから、そんなに盛り上がっていなかったのかな。


 毎年同級生達が物凄いテンション高かったので、よく覚えてます。「ポッキーの日!」「ポッキーの日!」なんて喜んでる子なんて可愛いもので、「ウェイウェイウェイウェイ今日はポッキーの日フゥウウウウウウ!!」ぐらいの勢いで、休み時間や放課後になると先生の目を盗み、鞄からポッキーを取り出しては、喜びに小踊りするんです。子供って、ちょっとした事でも楽しいですもんね。チョコレートといった洋菓子が余り得意ではない私は、サクサクプリッツを食べてましたが。女の子って特に意味も無く、お菓子くれるじゃないですか。「木元さんにはこれね」って、頂いたプリッツを食べるという。


 何であんなに盛り上がってたんだろうと思い返すと、ポッキーゲームがあったからですね。ご存知でしょうかポッキーゲーム。あの、二人でポッキーの端っこくわえてサクサク食べ進めて、キスするのか、しないのかって遊び。知名度高いのかなああの遊び? 皆さんは、された事ありますか? 毎年絶対やる人がクラスに何人かいまして、私は誘われましたけれど断ってました。


 さて、今日はかなり時間をかけてカクヨムコン用を書いていまして、2,352文字でした。調べ物が重なって、もう何時間かかったんだろう。昨日は、1,946文字でしたね。今書いている場面が、3OEと関わってくる割合が増していく部分でもありまして、3OEを読み返しながら作業をしていたのも、長引いた理由かなと。もう疲れましたね……。ただでさえ、文章にし辛いなと感じているシーンが続いているので。


 カクヨムコンが開催されたら、「ここ書くのめっちゃ難しかったんですよ!」って、この場でいちいち書きたいぐらいです。いやもう、本当に苦戦しているので、今の時点で書いておきます。11章目、表記は、『chapter 11 怨毒えんどくに狂え』からワタクシ、相当に唸りながら書いてますので、宜しくお願いします(何をでしょ)。ここから始まる35話目からもう、手が進まない進まない。


 でもここを抜ければ、書くのが楽しみなシーンが続く予定なので、頑張ります。あと、今日で38話目を書き上げたんですけれど(ロゴーン曰く読みやすさ「B」で硬さは「E」)、合計文字数が78,903文字になってました。100,000文字まで、あと少し! きっと今月には届くでしょう! 


 このカクヨムコン用、カクヨムコンが始まったら、なるべく毎日更新したいと思ってます。



 では今回は、この辺で!



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