第4回カクヨムコン。


 の、応募要項が発表されましたね。どうもこんにちは。木元です。早いなあ。去年も、これぐらいの時期から発表されてたんですかね? 私がカクヨムさんにやって来たのは去年の11月の頭頃なので、こんなのあるんだと驚きました。


 第4回も、参加するのか否かについてはー……。――しますよ。11月頃からホームで気になるコンテストもありますので、ドブコンの時みたいに、早め早めに書き始めようと思ってます。前回参加した経験を踏まえ、開催期間中に完結もさせたいので。実は今年の2月にはこの第4回を見据え、既にプロットを完成させた上で15,000文字程書いてはいるのですが……。昨日発表された第4回の応募要項を読んで、少し書き直そうかなと思いまして。


 私は今回も、SF・現代ファンタジー部門に参加するんですけれど、その部門の募集要項を読んでみるとですね、王道を踏まえながらの真新しさ、いかに読者の共感を呼ぶかについて考えてみて下さいなど書かれてまして、どないしょうかなと。結局あれですよ。毎度書く度に立ちはだかるオリジナリティやキャッチーさってヤツを、どう捻り出すかっちゅう話ですね。うーん……。ある程度流行りを取り入れないと生き残れないでしょうしー……。――何っか頭痛してきましたが! こんな風にゴチャゴチャ考えながら小説書いた事なんてありませんよもう! 小説なんて気合でしょう!? passion! 


 あーでも私、エッセイではこの通り緩いですけれど、小説になったら文章硬いし緊張感の強い作風なので、とっつきやすくなれるような要素を入れてみようと思います。地の文は硬くてもキャラクターがキャッチーだったら、まだ読みやすいかなあ。主なキャラクター達を、もっとギャグに走った設定にしましょうかね。世界観はいつも通りシリアスなので、息抜きの意味も兼ねて。このエッセイ書いてる時ぐらいの、気楽な感じのヒロインでも出そうかな。



 では今回は、この辺で!



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