第10話 存在の〇〇
最近、自分を頭良さそうに見せかける為のテクニックとして「存在」という言葉に着目しています。
「人間的存在のナントカが~」とか「なんかの存在の確かな手応えによる」とか言うてテキトーに言葉をつなげると、何だか哲学者か思想家(ハイデッガーの存在と時間とか)になった気分です。
でもこの手法は西野カナあたりのクソ中身の存在しないファッキング歌詞にその存在が認められるような気がします。
それでは私のレゾンデートル(存在理由)が疑われてしまいます。
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