俺様語り

連続射殺魔

第1話 底辺校出身なのである 1

わたくし出身高校はかなりの底辺校です。

他人と出身校の話をする時は○○中学出身ですとか、△△大学出てますとは言いますが、

××高校ですとは絶対言いません。


自慢話になりますが、

ウチの高校はヒドイです。

ここは学校じゃありません。

動物園です。


基本的には文盲・放火魔・窃盗犯の強制収容所だと思ってくれて問題ありません。


アメリカ合衆国の首都は?と聞かれて

自信満々にニューヨーク!とか答えてるような奴らです。


底辺校の動物達は基本的に日本語が通じません。

誰かをバカにする話か、だから俺はすごい、っていう事か、

文化的な話はせいぜいできて漫画の話です。

昨日見たニュースとか、文化芸術・時事の話題を口にしようものなら

彼らは即座に昆虫の様に本能的な拒絶反応を起こし、

「お前バカじゃねーのか!ムカつく!」って言われます。


「バカ」です。

「馬鹿」って漢字で書くと彼らは読めません。意味が伝わりません。


底辺校では「うるせー・バカ・ムカつく」の三つの言葉だけ喋れれば事足ります。

それ以上の高度な意思疎通は必要ありません。

何故なら、彼らは金・見栄・sexの事しか考えていないからです。

要するに動物と一緒です。

校内では盗みが横行し、民度は中国みたい低く、売春・粗暴犯などの問題行動は日常茶飯事、

赴任してきた先生方もいい迷惑でしょう。同情します。


酷い事の例を挙げていきます。

1.私のクラスのアホ男子が無免許で原付を乗り回して老人を撥ねて殺してしまい、全校集会。

2.私の代の学年320人のうち130人くらい停学・謹慎処分を喰らい、授業が成り立たなくなって全校集会。

3.男子が俺ともう一人のマジメ君を除いて全員オートレース場に行ってしまい、教室がガラガラになり、学年集会。

4.卒業が近付いてきた就職組の教室は退学者が多く、机は前半分しか埋まってない。


ま、勉強できないのは仕方がないと思うんですよ。人それぞれですから。

勉強できなくても、手先が器用ならそれを生かして仕事をすればいいと思いますし、

だれでも1つくらいはいいところがあるはずです。

あっていいはずなのですが・・・・

問題は、この底辺校の低脳どもは男女問わず、揃いも揃ってクズ揃いなのです。


そのへんはまた次回、語ろうと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る