夜間学校
@sailenji
夜間学校
学校には変な噂が流れていた
夜の学校で髪が金髪のフランス女性に会うと呪われて死んでしまうそうだ
まあ誰も信用しないけど、
俺が学校からかえってくると教科書の忘れ物にきずいた。
急いで取りにいっているときはもう真っ暗だった。
自分の教室に向かっている途中ヒールの音が聞こえた。
自分は誰か来ただけかと思った
しかし来たのは金髪の女性だった。
自分は「殺される!」そう思いながら怯えていた。
すると金髪の女性が「あれ?お客さん?」
不思議そうにこっちを見ていた。
「誰だよ!お前!?」
「失礼しました!私暦と言います。美山暦です。」
話を聞いていると夜間学校の見回りをしているそうだ。
「あのーもしよかったら事務所に遊びに来ませんか?お礼もしたいですし」
「あ、ありがとうございます。」
しかし俺はこの時気ずいていなかった。これからとてつもない出来事を
夜間学校 @sailenji
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。夜間学校の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます