第10話 ブルボンは偉大
アルフォート様がいらっしゃるので、きのこたけのこが「火の鳥」のナメクジのようにくだらぬ争いの果てに対消滅してくれても一向に構わない。
……ごめんちょっと言いすぎた。きのこもたけのこも無くなると困るけど、総選挙とかいって対立を煽る宣伝はいい加減サムいのでそろそろやめときなはれとは思う。尚たけのこの方が好き。
……ブルボン製菓を称えたかっただけなのにどうして明治の商品について言及してるのか謎な流れになりました。
というわけで、なかなか更新できないのでせめて近況ノートで生存を報告しようというだけの記事でございます。
最近辛かったことはせっかく夕方に始まった朝ドラ「カーネーション」の再放送が見られないということでしょうか。
「カーネーション」は本放送時にはひどい時には一日3回も4回も見てしまうという異様なハマりかたをしたドラマなのですよ。
このドラマが如何に素晴らしいかは著名人が結構語ってらっしゃるので譲りますが、気をぬくと女子と女子のことばっかり語ってるマンとしてはとりあえず糸子(尾野真千子→夏木マリ)と奈津(栗山千明→江波杏子)という二人に是非注目してもらいたいんですよ。近年の朝ドラ界には「あまちゃん」のアキとユイというレジェンドな女子ふたりがいますが、私は糸子と奈津派なのですよ(アキちゃんとユイちゃんも好きですが)。
ツンツンしてるけど可愛い女の子キャラクターを書きたい人は、村を焼かないタイプの栗山千明さんが演じる奈津をみて参考になさったらよいのですよ……。
と、自作よりも「カーネーション」の宣伝に励んでしまいましたがともあれブルボンです。
ブルボンは偉いよ。大体の商品が美味しい。地域の寄り合いで出される渋みも趣があってよい。偉大だよブルボン。
……というリスペクトがアルフォートを食うと機嫌を直すという自作に登場するキャラクターの元になっていたりするわけですが、まあどうでもよいことですね。
そんなわけで特に中身も何もない近況ノートです。疲れていると無駄になんやかんやくだらないことを喋りたくなったり、Twitterの方でプリパラプリパラ語り出したりプリチャンの赤城あんなはクッキンアイドルあいまいまいんの道草みちかに激似な気がするけどもしかしてあの子が別番組に転生することで夢を叶えた姿か何かなのかとかくだらないことをTweetしたくなったり、だらだらと中身もない文章を書きたくなるのです。
新作も気晴らしを兼ねてちまちま書いています。忙しくなるはずだからそんな余裕はなくなるかと思っていたものの、忙しいほど新しいものが書きたくなるという不思議。試験前に限って部屋の掃除がしたくなるのと通じるものもあるような。
そんなわけでひっそり生きておりますので見捨てないでやってください。
2018年4月11日
追記:「カーネション」は本当に好き過ぎて、私の書いたものなんかどうでもいいから全人類今すぐ視聴しろというイヤなテンションになりがちです。語らせるとスゲエ長くなります。
私の書いたものはどこかに大なり小なり「カーネション」の影響はあります。例えば糸子を中心とした女子同士の人間関係の描き方、その描き訳だとか……(ほら長くなった)。
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