信仰の両端に、同い年の少女をたてるのは面白い構図だなぁと思いました。ところでオリジンラスト戦から4年ならインクとセーラは15歳じゃ?(あとついでに、閑話4-1でエターナが机を叩くとき両手になってるのと、閑話3の終わりのほうで、翌日、大聖堂にて→翌々日ではないかなぁと)
冒頭のインクの想いがせつない(´・ω・`) エターナが望むように普通になろうとしたけど異質なまま。このあたりのことはエターナに伝えてない気がするし、お互い空回ってる感じですかね。
二人の行く末はもちろん、今回のテロは王城占拠が目的とあって、主だった面々にも活躍の機会がありそうで楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
んひー! 色々突っ込みどころがあって申し訳ないです、修正しました!
そもそもエターナの本心は……ですからね。何をもって“普通”とするのか、何のために普通でなければならないのか。二人は背負う必要のない悩みに苦しんでる状態です。
四年後の戦闘シーンを書いてませんでしたからね……尺はさほどありませんが、できるだけみんなが戦うところを描きたいと思います。
エターナの筋力と体力が極端に少ないですね(笑)まあ、大概の事は水で何とかなるのか。
インクもエターナもお互いに、ちゃんと話し合う所から始めないとですね。
二人の普通を作ってもらいたいです。
しっかし、ディーザはいらん置き土産を置いてきますね。
フラム不在でも王都は守れるってのを見せてもらいたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
身体能力は水でカバーしてる感じです。
ディーザはほんと周到なんで、戦いが終わる直前に自分が万が一負けた場合のことも考えてたようで……。
今回はインクとエターナメインのお話ですから、色々戦ってますが最後はそこに収束していきます。