第66話突撃!!

グゼルグ山頂

その山は標高はあまり高くない700m。山頂は結界により雨や雪等を避けている。


「着いたな」

「門番がいますね。数えたところ40人はいますね。....多くないですか?」

隊長はグザナギがここに来ることを察していたようで、警備はかなり固い。

「強行突破、するか?」

「私は援護します。まずは門が開くのを....待つ必要は無いみたいですね」

丁度よく門番の1人が研究所の門を開けた。

「いきますよおお!」

「うおおらあああああ!待ってろサクレイ軍隊長!!!」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る