第66話突撃!!
グゼルグ山頂
その山は標高はあまり高くない700m。山頂は結界により雨や雪等を避けている。
「着いたな」
「門番がいますね。数えたところ40人はいますね。....多くないですか?」
隊長はグザナギがここに来ることを察していたようで、警備はかなり固い。
「強行突破、するか?」
「私は援護します。まずは門が開くのを....待つ必要は無いみたいですね」
丁度よく門番の1人が研究所の門を開けた。
「いきますよおお!」
「うおおらあああああ!待ってろサクレイ軍隊長!!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます