第46話決まっていた未来
「待てこれ、いつの資料....!?192年、俺が産まれる数ヶ月前....どうなってやがるんだ!親父は俺の名前を前から決めていてこの計画は俺が今ここにいる事を想定して作られたってことか!?でもなんでサクレイ軍の奴等、俺の名前を....?」
ここで疑問が生じる。産まれてもないグザナギの強さなんてわかるはずもない。まず何故グザナギの父ダヅマを憎んでいるのか
「親父、まさかサクレイ軍の関係者!?いや、そんなわけない!」
そして、何故グザナギを殺そうとしているのか....
「これは....あいつから直接聞かなければならない....親父とサクレイ軍の関係を!」
1つ、グザナギの見ていなかった資料があった。
『この世界と前の世界の関係性について』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます