第2話恋の詩

君のことが好きだけど

君は恥ずかしがり屋さんだから

応えてくれないよね

でもね

ニコって笑ってくれるときに

ぼくも 自然に笑えるんだ

君は ぼくのエネルギー源さ🎵

君の笑顔は 冬の雪を溶かすかのように

ぼくも溶かした

そばに いてくれるだけでいいんだ

そばで 笑ってくれるだけでいいんだ

そのかわりに ぼくは君を必ず守るからさ

そんなこと 言えないけどね




君の匂いは 花畑のような匂い

髪が揺れる度に いい匂いがぼくを包む

君は そんなつもりでしてないのかもしれないけどね

ぼくは 君の匂いに 癒されているんだ

同じシャンプーを使った他の人じゃダメなんだよね

君じゃないと

君の匂いは ぼくを包んだ

平和が世界を包むかのように

誰よりも 優しくて温かくて いい匂い

そんなこと 言えないけどね


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