恋の詩
竜田 ベンゼン
第1話恋の詩
ぼくは 君を好きになった
何故かって?
理由なんて聞くなよ🎵
理由は わからないよ!
恋は 来いと思わなくとも 自然に訪れるものだろ?
でも まだ ぼくは君の事を知らない
知りたい
知りたい
知りたい❗
君の笑顔が ぼくの笑顔に
いつかは ぼくの笑顔が 君の笑顔になったら いいな
君の幸せが ぼくの幸せに
ぼくの幸せが 君の幸せに
そうなるときは
いつだろう?
君が 恥ずかしがっている顔
照れている顔
そういう 君がたまに見せる隙(すき)も好きなんだ
君の存在が必要なんだ
ただ 居てくれるだけで良いんだ
それを言えたら もう少し楽なのにな
君は それを言わなくても ぼくのそばに居てくれる
ぼくは 君に何かをすることができたのかな?
ぼくは 君にとって どんな存在なのかな?
知りたいけど 知るのが怖い
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます