第37話

「レディクタルは何魔法が得意魔法だ」

サムがリディに聞く

「闇魔法」

リディが短く答える。

「マジか、闇魔法ねえ」

レオンがつぶやく。

「フレアの得意魔法魔法は?」

サムがレオンに聞く

「香(こう)魔法」

レオンが言う。

「サノストは?」

サムが影楼に聞く。

「・・・」

影楼答えない

「おいっ、影楼」

サムが呼んで影楼はハッとなった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る