親に愛されない子が多い理由

muya

第1話

自分なりのまとめです。Twitterに来たものです。

親に愛されない子供が多い理由

(「愛」とは何か、という問題についてはここでは範囲外のため、別の話で扱う)

・子供を、自分が得をするための「物」と思って見ている

・そもそも興味がない

・愛してはいると思うが、その愛が伝わらない、愛し方が分からない(愛下手)

・愛せない(家庭の事情等で)




「物と思っている」とは?

例)子供がテストで満点→親が褒められる(どのような教育をすればこのような秀才が!?等)→その地位が落ちない様に子供にそれまで以上の努力を迫る(強いる)

→(期待に答えられない場合)親が子供を見放す→子供は、「愛されていない」と思う

→(期待に答えられる場合)親は過剰な教育→いずれ、自分ではなく、「親が」褒められていることに気がつく(かも)→愛されていないと感じる?


「興味がない」とは?

例)・ネグレクト(児童虐待・育児放棄)

・何(いじめ等)をしていようがお構い無し

・産む気がなかった


「愛してはいると思うが、その愛が伝わらない、愛し方が分からない(愛下手)」とは?

・親は愛しているつもりだが、それが子供へのストレスになっている可能性

・子供が、その愛を受け取れない(受け取り方が分からない、若しくはそれを愛と思っていない)

・愛し方が下手

・伝わりにくい愛(お茶を濁すような)


「愛せない(家庭の事情等で)」とは?

・片親、若しくは共働きで愛する時間がない

・なんとなく


etc……


子供も、愛を受け取りたいだろうが、受け取れない場合だってあるのだ。その場合は親でなくても良い。親戚や、他人、保護者でも良い。

特に、「興味がない」の「ネグレクト」は深刻だ。この場合は児童相談所等に報告した方が良いだろう。

Twitterの固定ツイートに来たお題を書きました。

ハンドルネーム:muya

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親に愛されない子が多い理由 muya @kurotatane

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