ごきげんよう、なるほど、人間に戻ってしまうんですね。しかもナナちゃんの姿に。
これは辛いですね。
壮太くんが好意を寄せてくれているというのに、それはフローマーちゃんでナナちゃんではない、フローマーちゃんに寄せられる好意だって、お姫様達に向けられるそれじゃないかも知れない。
でも好意を寄せてくれるのは嬉しい。
こういう状況を煉獄と呼ぶのかもしれませんね。
ナナちゃんの想いが切なすぎて、壮太くん気付いてあげて! と言いたくって仕方ないです。
この状況、どう切り抜ければいいのか、早くナナちゃんに救いを、と願いながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます。
煉獄!鬼滅の刃しか思い浮かばない私は情けないです…。
でもその煉獄を是非楽しんでください。それが5章の醍醐味とも思っています。
〉壮太くん気がついてあげて!
作者の思いにどっぷりハマっていただいて、私としては感激の嵐です。
そういうシーンが、すみません後2回くらいあると思います。
バレそうでバレなくて…、そういうシチュエーションが好きなもので笑
次回は、閑話休題的な話になりますが、楽しんでいただけたら嬉しいです♪
斑猫です。
最初、ベルギウス視点で見た時はフローマーちゃんは彼がエルフのお姫様と一緒だったから不貞寝していたのかと思ったのですが……そういう理由があったんですね!
猫→人間という変化ですが、伝承にある人狼の生態を思い出しました。
ではまた。
作者からの返信
班猫様
今日はたくさん読んでいただいたみたいで、とても感激しています。コメントもたくさん、ありがとうございます♪とても嬉しいです♪
フローマーは本当はナナちゃんだけど、秘密にしてベルギウスの側にいます。
秘密は小説上、ばれるためにあるものなのです笑。
なので、シングルムーンで猫→人間は、ばれる?ばれない?のハラハラ感を出したくて思いついたアイディアでした。
1章で異世界を表現するために、月が3つある世界にしたのですが、この月が意外といろんなところで活躍してくれて助かっています。
そろそろ、4章で一瞬だけ出てきた人獣が再登場します♪
結構お気に入りのキャラなんです。
続きもお時間のある時に楽しんでいただけたら嬉しいです♪