平成二十九年十二月二十日
1
※
おはようございます、
早いもので、ことしもそろそろ終わりますね。
長かったような、短かったような、そんな一年だったように思います。
さて、
みなさんもきっと、そのようなことを感じはじめている時季でしょう。
こんなことを言っていいのかはわかりませんけど、当方、目標がありません。
ただ、こうしてインターネットでだべるのが
おもに文章で、ですけどね。
ただなんとなくですね、何かを成し
ただいま、
はっきりとは申し上げにくいのですが。
ところで、
あらたまって敬語でお話してみると、ちょっとしっかりさんに見えますかね?
どうなんでしょう……僕のほうからは、はい、なんとも言えないですね。
こればっかりは、みなさんのお気持ちなども
見えない、ってこわいです。
――みなさんのお顔なんて、いちネット住民の僕が知る
べつにかまわないですよ、そのままで。
ただ、もうちょっとだけ
なんとなく、そう思いました。
とりあえずここまで。
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2
※引き続き丁寧語です ご容赦ください
さて、二枚目にまいりましょう。
僕のハンドルネームは長らく鉄球なんですが、はっきりした由来を忘れました。
てきとうにですね、漢字二文字だったらなんでもよかった気がします。
どこかで語っているので、また機会を見つけて自力で探し出してください。
人づてではなく。
嘘をついたことがあります。
人なので、多かれ少なかれあるかとは思いますが、
僕のばあい、それはとんでもない嘘でした。
できることならば、泣いて詫びたいのですが、相手はきっとそれを望んでません。
僕自身にも暗い過去があり、また、その人自身にもきっと後ろめたさがあり。
とにかく、状況はややこしくなってしまっているようであります。
このまま時が流れていき、自然と打ち解けられればいいんですけど、
そんなふうにもなかなか思えなかったり。
何も変わっていなかった。
そのことが逆に、ここまで、まず僕自身こそが苦しむ原因のひとつになっていた。
最近、そんなことを思いはじめています。
二枚目ここまで。
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3
※(省略)
三枚目でございます。
最近冷えるので、ココアとか生姜湯など、身体あっためる系を飲みはじめました。
ほんとうにあったまりますね。日々のおこないが報われた気分にもなります。
……単純すぎますかね? でもこれでいいんです、いまの僕にはちょうどです。
――ほっとひと息。
はっ、ほんとうにここあたりでそんな気持ちになってました。
自分自身が吐いたことばの力を、感じはじめているような錯覚もしますね。
ちょっとびっくりです。
シンプルに終わります、三枚目でした。(所感その3・終)
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